エナスピレーションは26日、電子錠ブランド「EPIC(エピック)」より、既存のドアを安価にオートロック対応することができる後付型電子錠5製品を7月から販売開始したことを発表した。
住友不動産ベルサールとライナフは22日、スマートフォンなどから会議室の予約や会議室の施錠・解錠まで対応する「スマート会議室」運営システムを共同開発したことを発表した。
2000年代前半に社会問題にもなったピッキングによる侵入盗被害。その後、カギ業界を挙げての対策が進み、警察庁の統計などを見ても侵入盗の認知件数は減少の一途を辿っている。
KEY STATIONは8日、24時間無人で物理キーの受け渡しをスムーズかつ安全に行うことを目的としたサービス「KEY STATION」を提供開始したことを発表した。
フォトシンスは7日、後付け型スマートロック「Akerun」のオフィス向け新製品となる「Akerun Pro」を発表した。23日から順次発送を開始する。
住宅不動産事業を営むフィットと、スマートロックを手掛けるQrioの両社は5日、「Qrio Smart Lock」を標準仕様とした住宅の販売を進めていく方針を明らかにした。