物理的なカギを持つことなくドアのカギを開けられるスマートロック。個人ニーズだけでなく、法人ニーズでもさまざまな取り組みが行われている。今回は、スマートロック「Qrio」を導入したシェアオフィスの実例を紹介しよう。
不動産物件情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは14日、不動産会社間の物件見学業務を効率化するスマートロック対応のサービス「HOME’S PRO 内見予約機能」の提供を開始した。
前回紹介した、三菱地所レジデンシャルでの法人活用で活躍しているライナフのスマートロック「NinjaLock」は、一般ユーザー向けにも販売されている。今回は、個人ユーザーの視点で「NinjaLock」を実際にテストしよう。
今後、大きな需要の伸びが期待されるインバウンド向けに、スマートロックの活用に乗り出している企業もある。アパートの企画販売を手がける、株式会社インベスターズクラウドもそのひとつだ。
コマニーは、玄関ドアに後付けできるオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」を1日より発売開始した。
スマートフォンにインストールしたアプリからカギの施錠・解錠ができるスマートロック。実は一般家庭以上に法人でのニーズが高まっている。
東急住宅リースは、フォトシンスが提供するスマートロック「Akerun Entrance(アケルンエントランス)」を導入し、「東急セットアップレジデンス恵比寿」において4月から実証実験を開始すると発表した。