LYKAONは、訪問者を3段階に分けて即時に顔認証判定する「危険人物侵入防止システムLYKAON(リカオン)」を公開した。
大和ハウス工業は16日、1962年から続く同社の戸建分譲住宅事業のブランドを「SECUREA(セキュレア)」に刷新したことを発表した。ブランドの刷新により認知度とブランド価値の向上を目指し、戸建分譲住宅事業の更なる拡大を図る。
東京ビッグサイトで開催されていた6つの展示会が集合した「第10回総務・人事 ワールド」では、現在の防犯・防災トレンドを具現化したような製品・サービスが多数展示されていた。今回紹介するのは、自販機を防災や防犯の拠点として活用するための製品の数々だ。
ソースネクストは13日、ケーブルテレビ会社が販売する格安スマホ向けとして「子供/青少年安心パック」の提供を開始した。
「GPSを使わない見守りサービス」という新たなコンセプトを掲げる加藤電機の「SANフラワー 見守りサービス」(SANフラワー)。7大きな特徴の1つである屋内での位置検索の方法や精度を調べるべく、ひと足早く実機を使って実験を行った。
大田区教育委員会は1日、区立以外の学校に通う小学1年生相当の児童に防犯ブザーを給付することを発表した。
ALSOKは、小学生の子どもを持つ働く女性500人を対象とした「小学生と母親の安全に関する意識調査」の調査結果を発表した。調査期間は6月11日~16日、調査方法はインターネット調査によるもの。
神奈川県海老名市は「海老名市防犯カメラの設置及び運用に関する条例」を制定し、1日から施行した。公共の場所での防犯カメラ設置と運用に関して詳細を規定し、市民の権利・利益の保護と安心して暮らせる地域社会の実現を目的としている。
愛知県幸田町は6月30日、町内の防犯灯LED化事業を実施する事業者を選定するための公募型プロポーザルの実施を発表した。