今後、世界中ではさまざまな産業分野において、ロボット化が進むと言われている。企業としては、雇用がなくなることから、人件費が減り、経営の合理化が進むメリットがあるが、製造業やサービス業などに就いている労働者側からすれば、戦々恐々といったところだろう。
ソルティアーツと新鋭の両社は、ボート専用の多目的カメラ「ez-boat EYE」を共同開発し、10日から販売することを発表した。
南極観測船「しらせ」に乗り、北極星が描かれた生ビールを飲む――。千葉県船橋市高瀬町で今春から、一般向け「SHIRASE5002ツアー&サッポロビール千葉工場・黒ラベルツアー」(毎週木・日曜)が始まった。そのメディア向け内覧会が4月7日に開催された(写真30枚)。
なにげなく、Twitterのタイムラインを見ていたら、20日にクイーン・エリザベス号が2年ぶりに横浜にやってくるという。せっかくなので写真でも撮りに行こうと思い、本日早朝、横浜・大黒ふ頭へと向かった。
豪華客船「クイーン・エリザベス」号が20日(日)、横浜港に寄港する。国内は合計6ヵ所に寄港。今回のワールドクルーズでは過去最大数の日本人の客が乗船しているという。
「300~400人くらいは並んでいるのではないでしょうか?」 東京都千代田区の日比谷公園で明日まで開催されている「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 極旨!さかな祭」。10時に開場となった土曜日、昼には入場料を支払う人の長蛇の列ができていた。
三菱電機は27日、海水を空中に吹き出し、その水柱を電波アンテナとして利用する、世界初の技術「シーエアリアル」を開発したことを発表した。海岸や海上など海水があれば、大がかりな建造物なしで、アンテナの設置が可能になるという。
情報通信研究機構(NICT)が沖縄県南城市のもずく養殖場のセンサーネットワークに、日本主導の無線規格であるWi-SUNを使用し、適用実証に成功した。Wi-SUNの漁業分野での適用実証成功は世界初となる。
アメリカ沿岸警備隊で、”史上最も不可能な救出ミッション”として語り継がれている実話を描いた映画「ザ・ブリザード」の予告編が公開された。
バリューデータは27日、魚介類のオーナーになれるプラットフォームサービス「漁師さん直送オーナー制度」を発表。オーナーの募集を開始した。
JR貨物は8月19日、大洗港(茨城県大洗町)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間を結ぶカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」の火災事故を受けて設定した臨時貨物列車について、引き続き運行すると発表した。
JR宮島航路を運営するJR西日本宮島フェリーはこのほど、2006年建造の「みやじま丸」に次ぐ新船を導入すると発表した。11月上旬に就航する。
7月1日、竹芝客船ターミナルは、9月30日まで開催される「東京湾納涼船」初日クルージングに駆けつけたおよそ1000人の浴衣美人でにぎわった。
青森県・大間産の本マグロを築地市場など全国主要市場へ卸している魚忠は、「大間マグロのオーナー制度」プロジェクトでのクラウドファンディングの好評ぶりを発表した。
「クイーン・エリザベス」号ら豪華客船3隻が25日、英・リバプールで同時ランデブーを行い、3隻が並んぶ珍しい姿を見せた。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月21日、「日本一マグロ船長の知られざるノウハウ!即使えるマネジメントとリーダーシップ~狭くて不便、過酷で逃げ場の無い職場だから培われた知恵の結集~」と題したセミナーを開催する。
東京大学・海洋研究開発機構・東北大学・北海道大学・名古屋大学を含む国際研究グループは、土星の衛星「エンセラダス」の地下海に、海底熱水環境が存在することを発表した。12日付の英国科学雑誌「Nature」に、研究成果が掲載された。
ソフトバンクモバイルは25日、通信事業者として初めて海上保安庁と「災害時における通信の確保のための相互協力に関する協定」を締結したことを発表した。大規模災害発生時の早期の通信復旧が目的とのこと。
郵船クルーズとKDDIは16日、クルーズ客船「飛鳥II」において、無線LANサービス「飛鳥II Wi-Fiサービス」の提供を行うことを発表した。2015年1月5日より、提供を開始する。
「ケンゾー(KENZO)」は、海洋保護団体とパートナーシップを組んだシリーズ「NO FISH NO NOTHING」の新作を、伊勢丹新宿店本館3階ザ・ステージ3#にポップアップショップで先行販売する。期間は4月16日から22日まで。
KDDIは1月29日、衛星通信を利用した船舶向けVSAT(Very Small Aperture Terminal)サービス「KDDI Optima Marineサービス」の提供を開始した。海運事業者が、洋上においても陸上と同様に、高速かつ安定した通信環境をグローバル規模で構築できるサービスとなる。
独立行政法人理化学研究所放射光科学総合研究センター(兵庫県播磨地区、以下理研放射光センター)では、東京海洋大学客員准教授のさかなクンを迎え、高田昌樹副センター長との対談を実施した。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は10月17日、情報通信研究機構(NICT)と共同で、高速衛星通信を用いた陸上からの無人探査機遠隔操作(テレオペレーション)試験に世界で初めて成功したことを発表した。
日本電気(海洋システム事業部)は9日、防災科学技術研究所が整備を進めている「日本海溝海底地震津波観測網」の観測システム設置作業として、千葉県房総沖の海底ケーブル陸揚げ作業を行った。