韓流ブームの火付け役としての活躍を経て、いまやアジア屈指のスーパースターにのぼりつめたイ・ビョンホン。韓国映画はもちろん、世界に求められる俳優となった彼が次に参戦したのは『REDリターンズ』。
ブルース・ウィリスを筆頭にジョン・マルコヴィッチ、アンソニー・ホプキンスらがずらりと顔を揃えているアクション・エンターテイメント『REDリターンズ』の面白さを映画コメンテーター・LiLiCoさんと「王様のブランチ」リポーター・麻里奈さんが語る。
ハリウッドを代表するアクション俳優、ブルース・ウィリス。ヒット作を連発する一方、高額ギャラ要求や、仕事態度に関する問題で近頃ゴシップをお騒がせ。彼の真の姿は? ヒットを飛ばす所以は? 最新映画『REDリターンズ』の共演者、スタッフが証言する。
24日、ブルース・ウィリスら豪華俳優陣が競演するアクション映画『REDリターンズ』のレッドカーペットイベントが都内で行われ、来日したイ・ビョンホンとヘレン・ミレンが登壇した。
アクション映画もスパイ映画も数え切れないほどあるけれど、ブルース・ウィリス主演の『REDリターンズ』がそれらとちょっと異なるのは、活躍するキャラクターの年齢がかなり高いこと。いわゆる高年層といわれる年齢がメイン。
冬休みに向けて映画公開が盛り上がってくるこの時期、ハリウッドスターの来日が続々と決定している。
タレントの高田純次が映画『RED リターンズ』のTVCMのナレーションを務めることになり、11月11日(月)にアフレコ収録を実施。都内スタジオでまさかのレッドカーペットを敷き、ファンを招待してのド派手な公開収録となった。