今年もメルセデス・ベンツのダイムラーがMWCに出展した。ブースには“デジタル・ヒューマン”の「Sarah」が登場。女性の動画を再生しているのかと思うほどリアルな仕上がりに舌を巻いた。
BIGLOBEは11日、企業が保有する営業車や送迎車などの白ナンバー社用車を対象に、スマートバリュー社のテレマティクスサービス「CiEMS 3G(シームススリージー)」と、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」をセットにしたサービスの販売を開始した。
エイチアイは8日、同社が開発協力したテレマティクスアプリケーションがパイオニアのミラー型テレマティクス端末に搭載されたことを発表した。
パイオニア中国は、中国インターネット関連企業大手の百度(バイドゥ)社と協業。テレマティクスサービス「百度CarLife」に対応した車載機器の出荷を11月より開始すると発表した。
オリックス自動車は、青森県弘前市が公募した公用車の車両管理システム導入事業に、「オリックス テレマティクス サービス」が採択され、8月1日より、本庁舎の公用車全車両41台に同サービスを導入すると発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2015年1月5日(日本時間1月6日未明)、米国ラスベガスで開幕する「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)15」において、スマートウォッチと連携した車載テレマティクスを初公開する。
車両のOBD IIコネクタに装着するSIM付のドングルを利用して、Webによる運行管理サービスなどを世界で提供しているのがカナダ・オークビルを本拠とするGEOTAB(ジオタブ)だ。
30日に開催されたNTTドコモの新端末発表会場に、パイオニア製のミラー型テレマティクス端末が展示されていた。
3月3日、米Appleが『CarPlay』を発表した。これは、車載のディスプレイと連携して専用のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)で車内使用に最適化するとともに、iOSの各種機能を音声で利用可能にするものだ。
スペイン・バルセロナで開催集のMWC 2014にて、クアルコムは、同社が“重要な分野の一つ”と位置付けるオートモーティブ関連の展示・デモをいくつか行っていた。
FFRIは、Monthly Researchとして「車載ネットワークセキュリティの現状」を発表した。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は5月29日に発表したテレマティクスを通じて収集したビッグデータを活用する情報サービスについて、サービス内容は顧客の要望に対し「フレキシブルに対応する」との方針を示した。
2002年のG-BOOKから始まったテレマティクス搭載車は10年間に累計330万台となり、その中でも常時通信を行う通信モジュールDCM(Data Communication Module)を搭載する車両は70万台にのぼる。
SK TelecomのTmapは、モバイル端末向けの地図情報サービスだ。これをベースにした社内情報サービスの基盤となるのが「SK Vehicle Infortainment Platform」だ。昨年末からサービスインしているとのことだが、対応している自動車メーカーはルノーである。
MWC 2013に出展しているFordは、現地にてヨーロッパで初となるSyncによる音声制御が可能なオーディオシステムを搭載したコンパクトSUV EcoSprotを発表した。
SDVカーソリューションズはWireless Japan 2012(ワイヤレスジャパン。5月30日〜6月1日、東京ビッグサイト)で、スマホを活用したテレマティクス「CiMES」サービスを展示する。
東京ビッグサイトにて14日から、自動車関連の専門展示会が複数開幕した。
トヨタ自動車は、1月26日より「レクサス」ブランドのオーナー向けテレマティクスサービス「LEXUS smartG-Link」のAndroid版の配布を開始した。GoogleのAndroid Marketから無償でダウンロード可能。
レクサスは24日、1月の新型車発売を契機に、レクサス専用テレマティクスサービス「G-Link」のスマートフォン向けサービスとして、「レクサス smartG-Link」を新たに提供すると発表した。
アウディは10日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)12において、次期『A3』のインテリアを先行公開した。
CES2012で注目なのは世界で名だたる自動車メーカーの代表が基調講演を行うこと。10日には、ラスベガスヒルトンシアターにおいて、ディーター・ツェッチェ ダイムラーAG取締役会会長兼メルセデスベンツヘッドによる講演が行われた。
アウディの主力車種、『A3』。その次期モデルのデザインが、「チラ見せ」された。これは10日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)での出来事。
常識破りとも言える無料のオペレーターサービスを実現した『G-BOOK全力案内ナビ』。12月5日よりスタートした350円/半年というキャンペーン価格の実施を機に、この超ハイコストパフォーマンスナビアプリの実力を再検証してみたい。
GMが、米国や中国で展開している車載テレマティクスシステム、「オンスター」。その盗難車追跡機能が、米国で盗まれたクライスラー車の早期発見に貢献し、話題となっている。