ソニーは24日、4K撮影に対応したアクションカムの最上位モデル「FDR-X1000V」を発表した。発売は3月13日、価格はオープンで予想実売価格は51,000円前後。
NECディスプレイソリューションズは4Kディスプレイ「MultiSync LCD-X981UHD」を24日より発売開始する。98型の大画面と4K(3840×2160)対応の高解像度で、複数の画面を表示する「マルチ画面機能」を搭載している。
スカパーJSAT、東日本電信電話(NTT東日本)および西日本電信電話(NTT西日本)は17日、「スカパー!プレミアムサービス光」にて、4月4日午前10時より、4K放送サービスの提供を開始することを発表した。
空撮用無人ドローンを開発・販売するDJIは「CP+ 2015」にて、4K映像を撮影可能な「Inspire 1」を展示。ブース内では定期的にデモンストレーション飛行を実施していた。
2月5日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、「さっぽろ雪まつり」の非圧縮8K/4K映像を、東京、大阪、北陸間の複数拠点へIPマルチキャスト伝送する実験に成功したと発表した。
EIZOは23.8型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge(カラーエッジ) CG248-4K」を4月20日に発売する。4KウルトラHDに対応した高解像度となっており、フォト・映像制作・印刷などのグラフィックス市場向けフラッグシップモデルと位置づけている。