NTTは26日、4K/8K映像のエンコードに向く動画圧縮技術・H.265/HEVCに対応した、「HEVCリアルタイムエンコーダLSI」を開発したことを発表した。
SXSW2015にて、サムスン電子はメイン会場のオースティンコンベンションセンターに隣接するレストランを改装し、「サムスンスタジオ」と銘打って最新のサムスン製品を展示、体験できる特設会場を公開した。
音元出版は17日、『AVレビュー 244号』を発売した。今号では、「最新AVを楽しむ100のコト。[音編]」と題した第1特集を実施。ハイレゾをはじめ、ドルビーのアトモスやdts:Xなどに関する企画を多数展開する。
日本エイサーは、HDMI 2.0入力に対応した27型4K液晶ディスプレイ「S277HKwmidpp」を3月11日より販売開始した。HDMI2.0に対応する機器を接続して、4K映像を60Hzで表示させることが可能となっている
セキュリティショー2015開催期間中の5日、セキュリティソリューションステージにて、セキュリティ産業新聞社が特別協力する「4K」監視カメラ本格元年、普及への期待と課題と題されたパネルディスカッションが行われた。
CEPSAブランドを展開するASK TRADING(エーエスケートレーディング)は、同社の2メガピクセルカメラと4Kカメラの実映像の比較展示を行った。
JVCケンウッドはセキュリティショー2015にて、小型大容量のネットワークビデオレコーダー(NVR)と分離型4Kカメラシステムを展示した。
ファーウェイ(華為技術)は、バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2015」で、“フルフィールド・コミュニケーション”システムのプロトタイプ「MirrorSys」を発表した。
NVIDIAは3日(現地時間)、Tegra X1プロセッサを搭載し、OSにAndroid TVを採用したゲーム機「SHIELD」を発表した。発売は5月で、価格は199ドル。
パナソニックは「セキュリティショー2015」にて、4Kでの高画質撮影が可能な屋外用ドーム型ネットワークカメラを展示した。
3日から6日にかけて東京ビッグサイトで開催されているセキュリティショー2015にて、レッツコーポレーションは重さ36g、幅38.5mm×高さ50.3mm×厚さ20.4mmと手のひらサイズでコンパクト、「超ミニカメラ」を展示している。
6日まで東京ビッグサイトで開催されているセキュリティショー2015。本展の注目ポイントには、ネットワークカメラの4K対応モデルが挙げられるが、各メーカーが特色溢れる新製品を本展で発表している。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月17日、「これからの放送メディアの行方~放送法改正・インターネット同時再送信開始・ネットフリックス上陸の影響・4K8Kを軸に~」と題したセミナーを開催する。