トライバルメディアハウスは、学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させ、不適切な発言による炎上事故を防ぐことを目的に、国内の大学向けに、学生用eラーニングプログラムの無償提供を開始する。
グリーは14日、青少年を対象とした情報モラルに関する教材を作成したことを発表した。全国の中学校、高等学校、約1,000校から20万部の申し込みをすでに受け付け、無料配布を行っているという。
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が、「声優って実際そんなにスキルいるんかねえ?」と、16日に自身のTwitter上で発言したことで、アニメファンのみならず、有名声優の間にも波紋を呼んでいる。
バラエティ番組などでも人気のシェフ・川越達也氏が、自身の経営するイタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」がネット上で批判を受けたことに対して「年収300万円、400万円の人にはわからない」といった趣旨の発言をして炎上騒ぎになっていた件について謝罪した。
車椅子による“入店拒否騒動”で話題となっていた作家・乙武洋匡さんが、8日の読売新聞での「日本のホテルやレストラン検索サイトは、車椅子で入店OKかどうか調べることができない」という内容の発言について、「誤った認識を与えてしまった」と、自身のブログで謝罪した。
女性誌「VERY」編集部の公式Twitterアカウントが、妊婦を揶揄するようなツイートを投稿。多くの批判を受け、炎上する騒ぎとなった。同アカウントはこの騒ぎを受け5日に謝罪したが、ユーザーの怒りは収まらず、6日12時現在でもいまだ沈静化には至っていない状況だ。