東京ビッグサイトでは新電力ビジネスに関わるサービスやソリューションが一堂に集まるイベント「新電力EXPO 2016」が開催される。イベントに出展した各電力会社の展示から、4月1日以降に「電気を選ぶ」ポイントを探ってみよう。
昭和シェル石油は、東京電力エリアの一般家庭向け新電気料金プランとして、「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)」を4月1日から販売する。
ソフトバンクは12日、同社の電力サービス「ソフトバンクでんき」を4月1日から東京電力・中部電力・関西電力のエリアにてスタートさせることを発表した。
ソフトバンクは12日、4月1日からスタートする電力小売りの全面自由化に伴って、同社の電力サービス「ソフトバンクでんき」を、東京電力・中部電力・関西電力のエリアから開始すると発表した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、東京電力の新料金プラン、米・ラスベガスで開幕した「CES 2016」などに注目が集まった。
TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とTポイント・ジャパンが、1月8日から東京電力との契約キャンペーンでTポイントが貯まるサービスを開始する。
東京電力は7日、電力自由化に向けて、4月からの新しい料金プランを発表した。過去の電力使用実績に基づいて基本料金が決まる「スタンダードX」、夜間の使用料金を割安にする「夜トクプラン」などのほか、20社を超える企業とのセット割引も用意している。
東京電力は7日、4月にスタートする電力小売全面自由化(電力自由化)に向け、新しい料金プランとサービス群を発表した。あわせて料金プランの先行予約受け付けを開始した。