日本電気(NEC)は25日、アジア地域の中堅市場向けに、SAP ERPをベースに開発したソリューション「Verticore(バーティコア)シリーズ」を製品化、販売を開始した。
NECネクサソリューションズは23日、Web型ERPパッケージ「GRANDIT」をASP・SaaSサービス「GRANDIT-ASP・SaaS」として販売すると発表した。
日本電気とウイングアーク テクノロジーズは28日、HAクラスタソフト「CLUSTERPRO」と、統合プリンタ制御ソフト「RDE」およびPDFファイル生成モジュール「SVF for PDF」の連携を強化した。
東京国際フォーラムで行われた「SaaS World/Tokyo 2008」の2日目、米ネットスイートのCEOザック・ネルソン氏による「ラリー・エリソンの次世代ソフトウェアカンパニーが提供する日本向けオンデマンド型ERPスイートとは」と題した基調講演が行われた。
GCT研究所は11日、KDDIとマイクロソフトが協力して提供中のパートナー支援プログラム「Business Port Support Program」を活用し、SaaS型ERP(統合基幹業務システム)サービス「Just-iS」(ジャスティス)の提供を開始した。
セールスフォース・ドットコムとオービックビジネスコンサルタントは15日、両社の主力商品を連携させ、中堅・中小企業向けに提供することで合意した。
インテル、SAPジャパン、ネットアップ、ヴイエムウェアの4社は共同で16日に、SAP ERPアプリケーションを使ったディザスターリカバリー・ソリューションの検証を実施し、検証が完了したことを発表した。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
日本電気とトレンドマイクロは21日に、両社が協業して企業ユーザ向けの高可用性システムの提供を開始することを発表した。
ミラクル・リナックスとNECは9月18日より、高可用性クラスタ・ソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO」の最新版「MIRACLE CLUSTERPRO X」を出荷する。
マイクロソフトは20日、会計管理・生産管理・人事管理など各種基幹業務を統合したERP製品「Microsoft Dynamics AX 4.0」日本語版を発売した。
富士フイルム、米イーストマン・コダック、コニカミノルタフォトイメージングの3社は27日、共同で策定してきたデジタル画像の管理規格「EVERPLAY」のライセンス管理や普及推進をOSTAに移管することで合意した。
コニカミノルタフォトイメージング、富士写真フイルム、イーストマン・コダックの3社は22日、静止画・動画・音声などのデジタル画像管理規格「EVERPLAY(エバープレイ)」を発表した。