「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のエネルギー関連のコーナーでは「EV社会インフラ」のデモが確認できた。
東芝は4日、スマートコミュニティ関連事業の研究開発を加速するため、開発拠点である府中事業所(東京都府中市)にスマートグリッド研究棟と太陽光発電研究棟を新設、電気自動車(EV)向け急速充電スタンドを設置すると発表した。
NECグループの高砂製作所は、電気自動車(EV)用50kW急速充電器「TQVC500M3(ティーキューブイシー500エムスリー)」の販売を開始した。
アルプス電気が発表した2010年9月中間決算は、営業利益が160億円と黒字に転換した。前年同期は76億円の赤字だった。
パナソニックは釜山で開かれているITS世界会議2010に、電力網を通信ネットワーク網に変換する「PLC(パワー・ラン・コミュニケーション)」を出展した。EVの普及を見据えて今後は自動車向けに応用する可能性を示唆した。
「スマート・ネットワークプロジェクト(Smart Network Project)」(幹事会社:NTTドコモ、日本電気、積水ハウス、バンダイナムコゲームス)は20日、横浜みなとみらい21地区において、実証実験を開始することを発表した。
日立製作所および米国ジョンソンコントロールズ社(Johnson Controls, Inc.)は18日、リチウムイオン電池をはじめとする先端蓄電分野における提携に関する覚書き(MOU)に調印し、長期的な事業運営構想と先端蓄電分野への取り組みで合意した。
米グーグルは、車が自動走行する技術を開発中であることを明らかにした。
「CEATEC JAPAN 2010」で日産は、通信ユニットTCUを搭載した電気自動車「リーフ」の展示を行っている。「リーフ」はTCUを通じてスマートフォン及びPCからバッテリー状態のチェックやリモート充電、エアコンの設定などの遠隔操作を行うことができる。
チッソは13日、EV(電気自動車)やプラグインハイブリッドカー(PHV)向けに成長が見込まれているリチウムイオン二次電池の正極材市場に参入すると発表した。
オーストリアの通信会社のTelekom Austriaは4日(現地時間)、既存の公衆電話ボックスを電気自動車の充電スタンドとして活用する計画を発表すると同時に、プロトタイプ1件をオーストリア国内に設置したと発表した。
IRIコマース&テクノロジーは11日、携帯サイト「カーライフナビ e燃費」において、「EV(電気自動車)充電スタンド検索」機能を新たに追加した。
NTTデータは16日、電気自動車(EV)の充電インフラサービスの実証事業実施にあたり、14の企業・自治体との連携体制を構築し、サービスを検証すると発表した。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2009」の展示会場には、日産自動車が開発した電気自動車LEAFも展示されていた。
幕張メッセで開催の「TOKYO MOTOR SHOW 2009」、日産自動車ブースでは、GT-RやフェアレディZなどのスポーツカーから、ゼロ・エミッションのコンセプトカー「LEAF」「LandGlider」などが展示されていた。
シムドライブ社は24日、インホイールモーター型電気自動車の普及を目指し、会社設立を発表した。
SSK(新社会システム総合研究所)は8月5日に、「神奈川県 日産自動車 電気自動車(EV)本格普及への戦略」と題したセミナーを開催する。
東芝は12日、新型二次電池「SCiB」を製品化し産業分野を中心に2008年3月から量産を開始すると発表した。
モナコのスペシャリスト、ベンチュリは、スポーツEV(電気自動車)の『フェティッシュ』にWiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用した。長期的な目標はエネルギーの共有、シェアにある。