ヤフーと中国アリババグループは29日、日本の有力メーカー・有力小売業者に対し、日中双方でのeコマース事業の支援サービスで連携することを発表した。すでにサービスの検討を開始しているという。
紀伊國屋書店は25日、同社が運営するオンライン書店「紀伊國屋書店ウェブストア」で注文した商品を、実店舗で購入し、受け取れる「店舗受取サービス」を27日から開始すると発表した。
Amazon.co.jp(アマゾン)は22日、Amazonマーケットプレイスに出品している販売事業者を表彰する「Amazonマケプレアワード2014」を発表した。Amazonとしては初の開催となる。
ユーザーローカルは22日、ソーシャルメディア上の流行をリアルタイム反映できるレコメンデーションサービス「UserLocalレコメンデーション」の提供を開始した。すでにヤフー、ニフティの2社での採用が決定している。
MIKAWAYA21は、ドローンを活用したシニア向け生活サポート「まごころサポート×ドローン」のサービスイメージをまとめた初フライト動画を第一回国際ドローン展で公開する。
ソフトバンクモバイルは19日、2015年の新商品・新サービスの発表会を開催。ソフトバンクモバイルの代表取締役社長 宮内謙氏が「Androidフルラインナップ」の新製品や、「モバイルeコマース革命」の戦略を語った。
BBソフトサービスは、2015年4月度のインターネット詐欺リポートを発表した。
LINEは18日、クリエイターによるスタンプ販売サービス「LINE Creators Market」について、1年間における販売・利用実績を公開した。LINEはクリエイターによるスタンプの販売・購入を2014年5月8日から開始し、今月8日に1周年を迎えている。
提案型のシステム開発などを行うジョーカーピースは15日、ECサイトアプリ「Piece」に関する展示を東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2015」で行った。
LINEは15日、フラッシュセール事業「LINE FLASH SALE」の提供を開始した。新たな外部アプリはなく、同社のスマホアプリ「LINE」内で展開を行う。LINEの「その他」の「LINE App」から利用可能。
ジャストシステムは13日、「ハンドメイドマーケット」に関する調査の結果を発表した。同社のアンケートサービス「Fastask」を利用し、スマホをメインに使っていて、ハンドメイドマーケットを知っていると回答した20~50代男女555名から回答を得た。調査日は4月24日。
Amazon.co.jpは11日、他のECサイトでもAmazonのアカウントでログインし支払いできるサービス「Amazonログイン&ペイメント」の提供を開始した。四季が運営する「劇団四季」、夢の街創造委員会が運営する「出前館」が、すでに導入を開始している。
楽天は7日、楽天の海外マーケットプレイスにおいて、仮想通貨「ビットコイン」を新たな決済手段として導入することを発表した。米国「Rakuten.com」からスタートし、年内を目途にドイツ「Rakuten.de」とオーストリア「Rakuten.at」にも導入する。
楽天市場では5月1日の創業18周年を記念し、6日から10日まで「お買い物マラソン18thアニバーサリースペシャル」と題した特別セールとポイント還元企画を開催中だ。また期間限定コンテンツとして「楽天市場年表」を公開した。