MWC 2016の会場でソニーモバイルが日本のジャーナリストに向けた展示製品の説明会を開催。記者からの質問に答えたXperiaシリーズ統括部長の伊藤博史氏が「Xperia X」の登場に伴い、「Xperia Z」シリーズは現行の「Z5」が最後になることを明言した。
NTTドコモは24日、Androidスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」「Xperia Z5 Compact SO-02H」「Xperia Z5 Premium SO-03H」のソフトアップデートを開始した。不具合改善のため。
ソニーモバイルが「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)で参考出展したXperiaシリーズの新コンセプト製品「Xperia Agent」は、まだ最終的にどんな製品になるのか、いろいろと謎に包まれている。
ソニーモバイルは今年のMWC 2016で、スマホ以外にも広がる「Xperia」シリーズのかたちを提案した。中でも単焦点プロジェクター「Xperia Projector」は投射した画面にタッチ操作ができるユニークなデバイスだ。
MWC 2016の開幕初日にソニーモバイルがプレスカンファレンスを開催。ソニーの平井社長、ならびにソニーモバイルコミュニケーションズの十時社長が登壇し、スマホ以外にも広がる新しい「Xperia」シリーズのビジネス戦略を語った。
MWC2016に出展するソニーが、「Xperia」ブランドから既存のスマホやタブレット以外にも映像や音声による体験価値を広げる新しい商品展開のコンセプトを発表。第1弾のモデルとなるBluetoothヘッドセット「Xperia Ear」をお披露目した。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)に出展するソニーは22日(現地時間)、Android 6.0を搭載し、カメラ機能を強化した新スマートフォン「Xperia X」シリーズを発表。日本でも発売を予定する「Xperia X Performance」を含む全3機種がラインナップに揃う。
ソニーモバイルは、グローバル版「Xperia Z5」に対して3月7日にAndroid 6.0 Marshmallowを提供開始するようだ。ソニーモバイルの公式Twitterが明らかにした。
NTTドコモは12日、携帯電話の契約数が、2016年2月10日に7,000万契約を突破したと発表した。同社は1979年12月にサービスを開始、26年あまりでの7,000万突破となった。
ソニーモバイルは、海外向けの「Xperia Z2/Z3/Z3 Compact」を対象としたAndroid 6.0 Marshmallowベータテストプログラムを開始した。日本は含まれていない。
NTTドコモは10日、同社のAndroidスマートフォン、タブレットでAndroid 6.0へのバージョンアップ予定製品を発表した。「Xperia Z5」など全20機種が予定されている。
NTTドコモは2日、Androidスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」(ソニーモバイル製)に新色「Pink」を追加し、5日より発売すると発表した。