富士通は14日、ICTシステムのスピードアップやコストダウンなどの変革を目指す顧客のニーズに応えるため、プライベートクラウド環境構築に必要なソフトウェアの新規製品4種、強化製品1種の販売を開始した。
富士通と独SAP AGは5日、SAP BusinessObjectsブランドの情報分析SaaSである「SAP BusinessObjects BI OnDemand」の日本語バージョンを、富士通のクラウド環境にて提供すると発表した。