
学校やイベント会場での落雷事故を防ぐ落雷情報サービス
フランクリン・ジャパンは、教育現場でも導入が容易な雷・気象情報サービス「Lightning Station(W1)」を、「第7回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」において参考出展した。

学校所有端末の盗難&紛失対策と快適利用を可能にするロッカー
教育機関の図書館などで生徒への貸出用に使われているパソコンやタブレット端末の管理は、限られた人員で行おう思うと思うと、一定の手間がかかってくる。

紛失防止から見守り支援まで可能にする超小型ビーコン
昨今、ビーコンを使った見守りサービスを各社が手がけるなかで、課題の1つとして挙げられるのが、ビーコンのサイズ。

世評で決める世界の大学トップ100---東大はアジア首位
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は5月4日(現地時間)、世界の大学を国際的な評判や認知度などでランク付けした世界大学世評ランキングを発表した。国内からは東京大学が12位にランクインした。

【今週のエンジニア女子 Vol.28】真のニーズを引き出したい……水野美沙さん
今週のエンジニア女子は、富士通で、大学の教育研究に関するシステムのプロジェクトマネージメントを行なっている、水野美沙(みずの・みさ)さんです。

東大に強い高校ランキング…トップは35年不動
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月21日、「東京大学に強い高校ランキング2016」を発表した。1位は「開成」で35年連続のトップとなった。2位は「筑波大学附属駒場」、3位には「麻布」と「灘」が入った。

先生の代わりに、人工知能が生徒と対話……すらら×慶應大学が共同研究
“人間の知性の代わり”を果たすため、開発が続いている人工知能。プロ囲碁棋士に人工知能「アルファ碁」が圧勝したり、マイクロソフトの人工知能「Tay」が人種差別的な発言を“学習”してしまったり、ここ数か月、人工知能を巡る話題がいろいろ盛り上がっている。

【女子高生スマホ事情 Vol.6】カメラアプリは「フィルター」で選ぶ
女子高生にスマホ事情を直撃する本企画。前回は自宅や学校のスマホ利用ルールについて語ってもらったが、今回は通信制限やアプリについても聞いてみた。

世界大学ランキング、創立50年以内…日本は3校
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は4月6日(現地時間)、創立50年未満の大学を評価した世界大学ランキングを発表した。国内では筑波大学と首都大学東京が100位以内に入った。

「子どもの担任にいたらうれしい芸能人」ランキング
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、新入学・新学期シーズンに「自分の子どもの担任の先生にいたらうれしい芸能人は」というテーマでアンケートを実施した。結果、1位は「池上彰」、2位は「松岡修造」、3位は「林修」だった。

スマホ利用率、中学で約4割・高校で約9割に
内閣府は3月31日、平成27年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書等を公表。インターネット接続機器では「スマートフォン」の利用が約5割ともっとも多く、3割を超える家庭で時間や利用方法など特にルールを作っていないという結果になった。

【女子高生スマホ事情 Vol.5】どうなってる? 学校や家庭での“スマホルール”
トレンドに敏感な女子高生たちのスマホ事情を探る本連載。今回は、学校や家庭内でのスマホルールについて話を聞いた。

日本初「Minecraft」を小学校の授業に活用、その成果は?
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。

プログラミングが学べる子ども向けロボット「Codeybot」
子どもが基本的なプログラミングについて楽しく学べるロボット「Codeybot」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し出資を募集している。中国のロボット工学の専門家によるスタートアップ企業が主に米国市場向けに開発した。

オダギリジョー、“謎の男”役でEテレに出演!
Eテレにて4月8日(金)からスタートする子ども向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」の新シリーズに、オダギリジョーが出演することが明らかとなった…

スマホをかざすと心臓が飛び出す! ARで進化した科学マンガ
学研プラスは3月10日、学研まんが科学ふしぎクエスト「人体迷宮を調査せよ!めぐる血液の冒険編」を発売した。AR(拡張現実)を用いており、スマートフォンをかざすと3DCGによる心臓や肺の動きが飛び出すページもあるという。

教育現場を支える「Google Classroom」ってなに?
教育のICT化に伴い、さまざまなデジタルサービスやツールが教育現場でも取り入れられるようになっている。Google for Education 日本統括責任者の菊池裕史氏に、デジタルサービスを教育現場で使う意義や活用例を聞いた。

被害現場は裏サイトからSNSへ…ネットいじめの変容
3月12日に開催された日本スマートフォンセキュリティ協会主催の「スマートフォンセキュリティ シンポジウム」で、千葉大学藤川大祐教授は基調講演「子どもたちのスマートフォン利用状況と課題」を行った。

はなわ長男、五郎丸の母校へ進学
芸人のはなわが8日更新したブログで、長男の元輝君が佐賀工業へ進学する事を報告した。

中高生のやる気をスイッチオン、切り替えアプリ「勉強うながしホーム」
スマホは長時間使っているのに、なかなか勉強には“やる気”を出してくれない子どもに、悩んでいる父兄も多いだろう。大人自身でさえ、なかなかスイッチオンできない“やる気”だが、大切なのは「Nudge」という考え方だという。

サイボウズとJTBが提携、中高生向けに教育プログラム提供
ソフトウェア開発のサイボウズは、JTBと業務提携し、中高生にチームワークを教えるプログラム「チームワーク研修」の提供を開始した。今後全国の中学や高校でプログラムを実施していくという。

子どものスイミングスクール、保護者満足度No.1に輝いたのは?
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、スイミングスクールの顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2016 子どもスイミングスクール」を発表した。

世界最大級の学校向けSNS「エドモド」、KDDIとZ会・栄光グループが共同提供へ
KDDI、KDDI研究所、Z会の3社は25日、6200万人のユーザーを持つ、世界最大級の学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」の共同提供を発表した。ヘルプページや有料機能ページなど、一部ページを日本語に対応させてカスタマイズし、4月より提供する。

DiTT、デジタル教科書正規化などに向け「教育情報化推進法」発表
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、以前より提言を進めていた「デジタル教科書正規化」「1人1台端末」「無線LAN整備」「クラウド教育」「ソーシャルメディア利用」「ビッグデータ活用」を総合推進するための法律策定を実現させるべく、「教育情報化推進法」を発表した。