日本IBMは、全社のデータを可視化し、社内データへのアクセスを容易にするビッグデータ探索ソフトウェア製品「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」の販売を開始した。2012年4月に買収を発表したVivisimo社の統合後初の製品となる。
NTTデータと日本電気は25日、OSSによる運用管理ソリューションの可用性強化に向け、連携を強化することを発表した。NTTデータがOSSとして公開する統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」と、NECの高可用性ソフトウェア「CLUSTERPRO」の連携を実現させる。
ソフトウエア興業は7日付で、事後処理を林康司弁護士(TMI総合法律事務所)に一任し、任意整理に入った。負債総額は約180億円。