日本教育工学振興会(JAPET)が8月28日から30日に開催した「東京都私立学校向け電子黒板展示会」でパナソニックは、プラズマディスプレイを採用したモデルを展示していた。プラズマディスプレイの特徴は、その発色の良さだ。
パナソニックは17日、103型の3D対応プラズマディスプレイ「TH-P103MT2」の受注を18日から開始すると発表。受注生産となり、本体の予想実売価格は850万円前後。
パナソニックは7日、世界最大(2010年1月7日現在)152V型のフルHD・3D対応PDP(プラズマディスプレイ)を開発したと発表。現地時間7日から米国ラスベガスで開催される「CES 2010」の展示ブースに「フルHD・3Dシアター」を設置し、同PDPを披露する。
日立ソフトは24日、電子黒板「StarBoard(スターボード)シリーズ」のボード型(フロントプロジェクションタイプ)および一体型(プラズマタイプ)に新機能を追加し、新モデルとして発売することを発表した。
パナソニックは2日、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「ビエラ」の新モデルとして、プラズマ/液晶「Rシリーズ」7機種を発表。5機種を7月1日から、2機種を9月15日から販売する。価格はオープン。
会場では次世代ビジョンを使ったソリューションをチェックすることもできる。
「ビエラはリンク型テレビへの進化する」。パナソニック デジタルAVCマーケティング本部長の西口史郎氏は、都内で開催された発表会で新ビエラについて説明した。
パナソニックは8日、37V型フルHDクラスでは世界最少となる90kWh/年の超省電力とともに、LCDでは世界最高の動画解像度1,000本を実現する高画質・高効率な37V型フルHD液晶ディスプレイを開発したと発表。
松下電器産業は6日、北京オリンピック観戦ツアーなどが当たる「“ビエラにリンク!”北京オリンピック応援キャンペーン」の実施を発表した。応募期間は4月1日から6月22日まで。
パイオニアは4日、本日のプラズマパネル生産からの撤退報道について、「まだ何も決まっていない」とコメント。3月7日に「現在検討している事業構造改革について発表する」という。
IDC Japanは27日、2007年第3四半期の国内PCディスプレイ市場についての調査結果を発表した。これによると国内PCディスプレイの出荷台数は前年同期比8.2%減の約154万台となっている。
バイ・デザインは6日、地上デジタルチューナー内蔵42V型ハイビジョンプラズマテレビ「PH-4201DFK」を発表した。価格はオープンで、同社直販サイトでは179,800円。
日立製作所は、同社の連結子会社である富士通日立プラズマディスプレイ(以下FHP)の開発設計、調達および管理部門を、2006年10月に統合すると発表した。
日本電気(NEC)は、赤外線フィルター搭載の42型プラズマディスプレイ「PX-42VM5FJ」を4月25日に発売する。価格はオープン。
松下電器産業は6日、薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」シリーズの新製品として、デジタルハイビジョンプラズマテレビ3機種と、デジタルハイビジョン液晶テレビ6機種を5月1日に発売すると発表した。
富士通と日立製作所は25日、プラズマディスプレイパネル事業に関する譲渡契約を正式に締結した。この契約は、両社が2月2日付で締結した基本合意に基づいたもの。
日本ビクターは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「EXE」シリーズの新製品として、50V型モデル「PD-50DH50」と42V型モデル「PD-42DH50」を10月初旬に発売する。
松下電器産業のパナソニックマーケティング本部は7日、10月から薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」の新プロモーションに、女優の「小雪」とアイルランドの歌手「ENYA(エンヤ)」を起用すると発表した。
松下電器産業は、民生市販品として世界最大の65V型ハイビジョンプラズマディスプレイ「VIERA TH-65DX300」を10月1日に発売する。