パナソニックが25日に発表した「LUMIX GH1」。一眼レフデジカメでありながらAVCHDに対応しHDMI端子も搭載、動画撮影のための技術を盛り込むことで、新しい一眼レフの世界を目指す。
パナソニックは25日、ハイビジョン動画撮影機能を搭載したデジタル一眼レフカメラ「LUMIX GH1」を発表、記者会見を開催した。
パナソニックは28日、「LUMIX」シリーズの新ラインアップとして、登録した人の顔にピントと露出を自動で合わせる「個人認識」機能を新搭載した4モデルを発表。2月20日より順次販売する。価格はオープン。
キヤノンは、AVCHD規格最高レートの24Mbpsで高精細なハイビジョン映像を記録できるハイビジョンビデオカメラ「iVIS HF S10」「iVIS HF20」と、スタンダード画質モデル「iVIS FS21」の3製品を発表。
日本ビクターは15日、ハイビジョンHDDビデオカメラ「Everio(エブリオ)」シリーズの新モデルとして、世界最小・最軽量をうたうスマートサイズの「GZ-HD320」「GZ-HD300」を発表。2月上旬に発売する。
アイ・オー・データ機器は6日、最大8倍速で書き込みできる外付けBlu-ray Discドライブ「BRD-UXP8」を発表。8月下旬に発売する。価格は44,500円。
キヤノンは29日、ビデオカメラ「iVIS」シリーズの新モデルとして、AVCHD規格最高記録レートの24Mbpsで撮影できる「iVIS HF11」「iVIS HG21」の2モデルを発表。8月下旬から発売する。価格はオープン、予想実売価格はともに140,000円前後。
日本ビクターは、ハイビジョンHDDビデオカメラ「Everio(エブリオ)」シリーズの新製品として、MPEG-2とAVCHDの両方式に対応する画像処理エンジン「HDギガブリッドDuo」を初めて搭載する「GZ-HD40」と「GZ-HD30」を発表。7月上旬に発売する。