世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。
スカパーJSATは25日、奈良先端科学技術大学院大学に、簡易な操作で衛星通信ネットワークの構築が可能な、自律式車載型衛星通信システムを納入したことを発表した。被災地やデジタルデバイド地域における活用が狙い。
旧新宿コマ劇場前で起きた集団昏倒騒動で、昏倒していた若者たちが明治大学の公認サークルに所属する部員だったことが判明したとして、明治大学が24日、公式サイト上で謝罪した。
旧新宿コマ劇場前での集団昏倒事件に注目が集まっている。昏倒していた若者たちは明治大学・日本女子大学の公認テニスサークルの部員ではないかと噂されていたが、23日、日本女子大学が公式声明を発表した。
学生向け情報サイト「Campus Navi」と日本最大の大学生サークルコミュニティ「e-club」が連携し、注目の大学生サークルを紹介する企画「Campus Navi × e-club 大学生サークルニュースNEXT」がスタートした。
大日本印刷(DNP)とマイクロアドデジタルサイネージ(MADS)は20日、デジタルサイネージソリューション事業において業務提携し、アドネットワーク事業を開始することを発表した。
中央大学(理工学部 竹内健教授)は13日、ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)のエラーを80%低減する技術を開発したことを発表した。SSDによる100年以上の長期データ記憶が可能になるという。
半数近くの学生が就職活動に不当な選考をされたと感じており、26.9%は「学歴」、15.0%は「容姿」が原因であると回答していることが、日本労働組合総連合会が6月12日に発表した「就職活動に関する調査」より明らかになった。
東洋大学と東武鉄道は、東武線沿線のりょうもう7市(佐野市、館林市、伊勢崎市、桐生市、みどり市、足利市、太田市。順不同)の活性化を目指して、産学連携による取り組みを6月11日より開始した。
名城大学と西日本電信電話(NTT西日本)は4日、名城大学のICT環境整備について、具体的な取り組み内容を公表した。両者は「ICT環境整備による戦略実現に向けた包括連携協定」を締結している。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)の世界大学ランキングで23位とされた東京大学は、教育の質においては12位にランクインすることが同誌の発表で明らかになった。100点満点中84.7点と、アジアでトップとなった。