
【中学受験2014】四谷大塚「第1回合不合判定テスト」偏差値一覧
四谷大塚は、4月14日に実施した「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。

大学受験対策の開始時期は遅くなる傾向に
ベネッセ教育開発センターが発表した「大学生の学習・生活実態調査報告書」によると、大学受験対策の開始時期は、2008年と比べ2012年は高校3年生から始める割合が高くなっており、遅くなっていることがわかった。

東大合格者の95.2%が「受験勉強おもしろかった」
大学受験予備校の東進は、東京大学に合格した東進生に合格の秘訣を緊急アンケートし、東進タイムズ2013年4月1日号の16面で紹介している。「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになった」という回答が95.2%に上った。

【中学受験2014】首都圏模試センター、中学入試の展望
首都圏模試センターは4月22日、「2013年入試結果から探る、2014年首都圏中学入試展望」を発表した。同レポートでは、難易度の変化についてまとめられており、開成、駒場東邦、豊島岡女子学園、立教女学院などが難化したという。

近畿大、出願を完全ネット化
近畿大学は16日、2014年度入試から紙の願書を廃止し、完全にインターネットによる出願に移行すると発表した。出願の完全ネット化は全国初の試みだという。

夏休み短期対外留学について…慶大、外語大ママ長谷川さんの回答
高校生・中学生の夏休み短期留学に関する高1女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。

日能研・東海、2013年中学入試の「結果R4偏差値」公開
日能研は、3月発行の東海版「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。

【入試方式と就職3】遠未来、近未来、現在・過去を考える意味
今回は、大学受験におけるAO入試や推薦入試へのチャレンジが就職活動にもたらす効用について紹介します。AO・推薦入試では「学究意欲や社会貢献意欲を述べる志望動機」の提出を求められます。

【入試方式と就職2】経団連が新卒者に求める資質
急速に進むグローバル化に対応すべく、前向きな大学改革に取り組んでいる東京大学が推薦入試の正式導入を発表しました。このことが、「AO・推薦入試経由の学生が就職活動で不利」という噂の危うさを象徴しています。

塾の月謝は平均どれくらい…慶大、外語大ママ長谷川さんの回答
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。塾の費用を知りたいという高1男子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。

【入試方式と就職1】「AO入試進学者は内定が取れない」は本当か
2013年3月15日、教育界を驚かすニュースが流れました。「AO入試・推薦入試を導入していない数少ない大学」の象徴的存在であった東京大学が、後期試験の後継として推薦入試の正式導入を発表したのです。