東大合格者の95.2%が「受験勉強おもしろかった」 | RBB TODAY

東大合格者の95.2%が「受験勉強おもしろかった」

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東進タイムズ2013年4月1日号(16面)
  • 東進タイムズ2013年4月1日号(16面)
  • 受験勉強を通して勉強をおもしろいと感じるようになりましたか?
  • 将来の夢は何ですか?
  • 将来の夢を選んだ理由
  • 今年から東大で実施される「FLY Program」に参加するとしたら何に取り組みたいですか
 大学受験予備校の東進は、東京大学に合格した東進生に合格の秘けつを緊急アンケートし、東進タイムズ2013年4月1日号の16面で紹介している。「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになった」という回答が95.2%に上った。

 アンケートは、3月10の東大合格発表(前期)当日、合格した東進生を対象に実施した。

  「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになりましたか?」と質問したところ、95.2%が「YES」と回答。さらにその理由を聞いたところ、「小さな理論の積み重ねで美しい結果を得られるから」「真理に近づけるから」「勉強するたびに発見がある」「世界の仕組みが少しわかるようになった」などの声が集まった。受験勉強の過程で学ぶことの楽しさや、学びによって世界が広がったという感覚を得る経験をしていたことが、合格者の共通点だった。

 将来の夢を聞いたところ、理系合格者の1位は「研究者」で、理系のアンケート回答者の4人に1人が志す高い割合であった。文系の1位は「国家公務員」だった。2位は理系が「高度専門職」、文系が「経営者・一般企業に就職」、第3位は理系が「経営者・一般企業へ就職」、文系が 「研究者」であった。iPS細胞の研究でノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授の活躍が、理系の「研究者」人気を後押しした一因と考えられるという。

 さらに、将来の夢を選んだ理由を尋ねたところ、「社会に貢献したいから」がもっとも多く16.0%、「人の役に立ちたいから」が13.5%と続き、 私利私欲のためではなく誰かの力になる仕事をしたいという意見が目立った。

 東大が4年後をメドに導入を検討している秋入学に関連する「FLY Program」についても、「もし自分がギャップタームに準じるFLY Programに参加するとしたら、何をしたいか」聞いてみたところ、1位が「語学力を磨くための留学」、2位が「興味のある分野の勉強」、3位が「海外旅行」という結果だった。

 同プログラムは東大が今年の4月から実施するもので、1年間休学してボランティアや社会貢献活動、国際交流体験、イ ンターンシップなど自ら決めた活動を行う、欧米の大学の入学猶予制度に準じている。

 東進タイムズは、東進のウェブサイト「東進ドットコム」で読むことができる。

東大合格者の95.2%が「受験勉強おもしろかった」…東進

《奥山 直美》

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