夏休み短期対外留学について…慶大、外語大ママ長谷川さんの回答 | RBB TODAY

夏休み短期対外留学について…慶大、外語大ママ長谷川さんの回答

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ママサポーターの長谷川玲子さん
  • ママサポーターの長谷川玲子さん
 受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。高校生・中学生の夏休み短期留学に関する高1女子の保護者の質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。

 英語の学習プログラムについては、ご本人の英語レベルや留学の目的で決まってまいりますので、学習プログラム以外のことで参考になることをご紹介したいと思います。

 我が家の娘たちは、高校1年生のときに1か月間、学校の語学研修でニュージーランドに行きました。たくさんの生徒が参加し、現地の家庭にホームステイして語学学校に通いました。ニュージーランドでしたので、アメリカとは様子が違うかもしれませんが、ホームステイ先によって待遇に天と地の開きがあったようです。

 経済的にも非常に恵まれた家庭で現地の文化や料理などを体験させてくれたケースもあれば、受け入れの謝礼だけを目当てにしていたとしか思えない家庭もありました。

 娘たちの場合は学校の企画でしたので、あまりにひどい場合は先生の判断で受け入れ家庭を変更できたようです。ある程度の待遇差は仕方がない部分はあるとは思いますが、個人で行く場合には事前に受け入れ先の情報をできる限り集めたり、斡旋業者の評判を調べたりする必要があると思います。

 また留学先の土地柄も大事です。安全な町なのか、危険な町なのか。中学生や高校生でしたら、まず第一に治安のよい場所ということになると思います。

 上の娘は、大学3年生の終わりにイタリアに1年間留学しました。娘は現地のイタリア人の学生数名とシェアハウスで生活しましたが、そのことで会話の力がついたと言っています。まわりに日本人が多いと、せっかく外国に行っても授業以外の時は日本語の生活になってしまう可能性があります。ただ逆に、まわりの日本人にいろいろ相談できるメリットがあると思います。

 学習プログラムに加え、以上のような要素を考慮しながら、短期留学プログラムを探してみてはいかがでしょうか。

 お嬢様に最適な留学プログラムを発見し、アメリカで得難い留学経験をできますようお祈りしております。

 「ママサポーターズ」は、保護者が抱える「学習」や「子どもとのコミュニケーション」に関する悩みに、先輩ママが回答するサービスだ。登録の必要はなく、無料で質問できる。現在は、東京大学、東京外国語大学、慶應義塾大学へのお子さんの進学経験をもつ2人のママサポーターが担当している。
《編集部》

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