エフセキュアは20日、同社公式ブログにて、ソニーのサーバの一つで動作中のフィッシングサイトを発見したことを公表した。Sony Thailandのサイト「hdworld.sony.co.th」でフィッシングサイトが稼働していたという。
ソネットエンタテインメントは、“なりすまし”によるID/パスワードを用いた不正なアクセスにより、「ソネットポイント」の商品交換で不正利用が判明したと発表した。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は19日、「Yahoo!JAPAN IDに対して不正なログインが発生しているのではないか」という一部の報道、ネット上の噂に対して、Yahoo!JAPANの登録情報の漏えいや、それによる不正アクセスの事実はないとする文章を発表した。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは14日、不正アクセスによる情報漏えいを発表した。
ソニー・コンピュータエンタテイメントは、 現在発生しているPlayStation Network/Qriocityの障害問題について、新たな情報を発表しました。
ソニーは3日、ソニー・オンラインエンタテインメント(SOE)の管理・運営するシステムが、ハッカーの侵入を受け、顧客情報が違法に持ち出された可能性があると発表した。
大規模な個人情報流出やサービスの停止を招いたPlayStation Network/Qriocityのセキュリティー侵害問題で、ソニーが日本時間5月1日の午後2時に、都内の本社で初めて記者会見を開くことが明らかになりました。
一般社団法人であるJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、今回のソニーのプレイステーション・ネットワーク(PSN)からの個人情報流出に関連して、「情報流出にともなうIDとパスワードの不正使用に関する注意喚起」と題する文章を公開しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは27日、PlayStation Network(PSN)への不正アクセスにより、7,700万人分の個人情報が流出した件で、サイト上に謝罪文を掲載した。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロ(TrendLabsフィリピン)は1日、ソーシャルサイト「Facebook」を悪用した新たな脅威に関する情報を公開した。
グーグルは25日、Google検索の表示結果において、ハッキングされている可能性があるサイトについては、警告メッセージを表示する機能を追加した。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は21日、クラウドコンピューティングにおける大容量ネットワーク向けの、不正侵入検知・防御システム「SecureSoft Sniper IPS 10G」の取り扱いを発表した。25日より取扱いを開始する。
トレンドマイクロは6日、自社ブログにて2010年12月の脅威動向について解説し、あらためて「WORM_DOWNAD(ダウンアド)」(別名:Conficker)への注意を呼びかけた。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年12月分および2010年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は28日、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一管理基準」(案)及び「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一技術基準」(案)に関する意見の募集を開始した。
トレンドマイクロは21日、「2010年度のインターネット脅威レポート(日本国内)」を公表した。有名企業のWebサイトの改ざん被害が多発し、「いつも見ているサイトで感染が現実化した年」と、同レポートでは位置付けている。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年11月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
NTT東日本、NTT西日本、および電気通信事業者協会(TCA)は24日、「かけた覚えのない国際通話料金が請求された」という事例について、注意喚起する文章を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2010年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年9月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
さくら観光は、同社の高速バス(ツアーバス)予約サイトへの不正アクセスによる顧客情報流出について、最終調査報告とお詫びをサイトに掲載した。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2010年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
警察庁は2日、2010年上半期のサイバー犯罪の検挙状況等について発表した。不正アクセスが大幅減少し、サイバー犯罪全体の検挙数は減少したものの、その他ネットワーク利用犯罪が軒並み増加している現状があきらかとなった。