ASUSTeK Computerは24日、フルHD画質の10.1型液晶ディスプレイを搭載し、モバイルキーボードドックを接続することでノートPCのように使用できるタブレットPC「ASUS Pad TF700T」の国内販売を発表した。販売開始は8月上旬以降。
デジタルZは、Z会が幼児・小学生向けに今年4に開講した、タブレットPCを使った新しい通信講座。タブレットPCの持つ操作性とインターネットによる双方向を活用。子どもでも無理なく取り組めるプログラムとなっている。
パナソニック システムネットワークスと日立ソリューションズは、暗号化により情報漏洩を防げる「秘文AE SDE」に対応するタブレットPC「BizPad」を発表した。販売開始は31日。価格はオープン。
WSL JAPANは11日、Android 4.0を搭載した7型タブレットPC「Xvision-an47」を発表した。価格はオープン。
富士通は10日、Windows 8に対応した設計の11.6型タッチ液晶タブレット「STYLISTIC Q702/F」を開発したと発表。9月に販売開始を予定している。
KOUZIROは10日、フルHD画質に対応する大型の21.5型Androidタブレット「FT103 21.5 SmartDisplay」を発表した。価格は34800円。
総務省は7月2日、ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会を開催した。今回第2回目となる協議会では、フューチャースクール推進事業と学びのイノベーション事業について活動状況の報告と2012年度の実施スケジュールが話し合われた。