Yahoo! JAPANは、11月15日よりAjax技術(Asynchronous JavaScript + XML)を活用した航空写真対応のスクロール地図機能の提供(ベータ版)を、「Yahoo!地図情報」に追加した。
ITS世界会議のフォルクスワーゲンブースでは、GoogleとnVIDIAと共同開発した3Dカーナビゲーションが参考出展されていた。
NTTレゾナントは10月25日、goo地図の「ルートガイド」に渋滞予測機能を追加した。
NTTレゾナントでは、goo上の実験サイト「gooラボ」と「goo地図」で、スクロールする地図を使って地域情報を検索できる新サービスの実証実験をスタートさせた。
■リア席向けの映画配信も数百円
■将来は「運転プログラム」も視野に
■配信経路は自由
レクサスG-LinkはIT業界の視点でも斬新な技術やビジネスモデルが多く導入されている。その筆頭がデジタル著作権の配信・流通技術だ。
グーグルは、10月6日より「Googleローカル」と「Googleマップ」を統合した。基本的に両サービスは「Googleローカル」に集約され、ローカル情報検索と地図情報を同時に行うことができるように変更された。
ウィルコムは、同社のPHSのサービスエリアが確認できるWebサイト「エリア確認ツール」を開設した。これは、住所や地図で調べたい地域を検索すると、ウィルコムのアンテナが設置されている場所が表示されるというものだ。
ヤフーとアルプス社は、9月28日より、ユーザの投稿をもとに地図を更新するシステムの実験運用を開始した。新規施設のオープンや既存店舗の閉店、店名変更といった最新情報が、投稿された情報によって「Yahoo!地図情報」に反映されるようになる。
@niftyでは、@nifty会員および@nifty ID登録ユーザ向けに、インクリメント・ピーが提供するインターネット地図ソフト「MapFan.net(マップファン・ドット・ネット)」の有償サービスを始めた。
1日、KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンがau携帯電話向けのカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。サービス開始は8日。
gooは、新たな事業展開として7月26日より「goo地図」「goo地域」をはじめとする情報サービスを強化・リニューアル、ローカルサーチ型の地域情報サービスに転換する。
「Google Map」が正式に日本でも提供開始された。「Googleローカル」「Googleマップ」の名称で、地域のビジネス情報、地図、Google Earthのサテライト画像まで、指定した地域の情報を検索・入手することが、日本語でも可能となった。
インクリメント・ピーは、インターネット地図ソフト「MapFan.net」の新バージョンとして「MapFan.net Ver.5.5」のダウンロード販売を6月2日から開始した。
楽天が運営するインフォシークは、「infoseek 地図」をリニューアルした。
gooラボ(NTTレゾナント)で、スクロール地図および地図と連動した地域情報サービスの実証実験が開始された。
アルプス社は、Web上で地図帳のすべてのページが確認できる「Web立ち読みサービス」を開始した。ここでは、2005年版道路地図帳の「アトラスRDX東海」と「アトラスRDX関西」の立ち読みができる。
「MapFan」地図サービスでは、日本全国の花見の名所を紹介する「日本全国お花見特集」を始めた。
Googleツールバーの新しいバージョンが公開された。Webページから無料でダウンロードできる。現在は米国内で利用する英語版のベータバージョンのみが提供されているが、日本語を含めた他言語版も近い将来に提供される予定だ。
検索エンジン大手のGoogleは、地図および既存の「Googleローカル」サービスと連動して、探している場所や道のり、また近傍の店舗などの情報を簡単に検索できる新サービス「Googleマップ」の、米国内での試験提供を開始した。
アルプス社は、電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズを「Yahoo! JAPAN」のサービスと連携させるバージョンアッププログラムをリリースした。同社のWebサイトで無償で公開されている。
アルプスは、10日、民事再生法の適用を申請した。これに伴い、13日にはヤフーと事業継承に関して基本合意に至った。