マピオンは26日、位置情報とWebアクセスのログ解析ツール「loghouse」を開発したことを発表した。法人向けに、同ツールを利用したマーケティング支援サービスの提供を開始する。
フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットは、インフォグラフィック「都市近郊ハロウィンイベントMAP」を公開した。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
ゼンリンデータコムは、訪日外国人向けiOS 対応無料地図アプリ「JAPAN MAP(ジャパンマップ)」をバージョンアップ。地図多言語表記に加えて、検索機能も中国語(繁体・簡体)と韓国語(ハングル)に対応した。
ヤフーは24日、スマホアプリ「Yahoo!地図」において、エリアや施設周辺の混雑度を確認できる新機能「混雑レーダー」の提供を開始した。
台風にともなう大雨により、鬼怒川の堤防が決壊。茨城県常総市などで大きな被害が発生し、いまだ自衛隊らによる救助活動も続いている。国土地理院は10日、「台風18号による大雨等に係る情報」を公開した。
グーグルは10日、台風による大雨・土砂災害の発生を受け、自動車通行の実績情報マップを公開した。
パイオニアと独HEREは7日、協業に合意したことを発表した。共同で、自動運転・高度運転支援のための「高度化地図」の活用を進める。
長崎新聞社がGPSを使って新聞配達ルートを可視化するプロジェクト「The Way」を実施。特設サイトで、長崎県の地図上に配達員の動きを光で表示した。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションアプリ「ゼンリンいつも NAVI[マルチ]」「ゼンリンいつも NAVI[ドライブ]」の楽天アプリ市場版を8月19日にリリースした。
インクリメントPは、同社が提供するWindows Phone向け地図アプリ「MapFan」がマウスコンピューターより販売されているWindows Phone 8.1 Update搭載のスマートフォン「MADOSMA Q501」に、プッシュ配信されるアプリとして採用されたと発表した。
カーナビゲーション向けデータでは他にも整備すべき情報は数多い。道路の幅員や規制情報、さらには方面案内標識や交差点名などの整備も重要だ。ここで活躍するのが全国に配備された専用の計測車両である。
芝浦工業大学工学部建築学科の地域デザイン研究室は、自身が制作した「月島路地マップ」の英語版を製作。同研究室が運営する月島長屋学校のウェブサイトで公開した。
マップル・オンは、「山と高原地図 for au」を7月16日より、iPhone用「auスマートパス」で提供を開始した。
ヤフーは、無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」において、よく利用するルートをいつでもすぐに案内を開始できる「Myルート」機能を7月13日より提供を開始した。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス『ゼンリンいつも NAVI[マルチ]』Android版を7月13日にバージョンアップした。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid向け「NAVITIME」の検索条件に、「標準」ルートを7月10日より追加した。
ゼンリンデータコムが訪日外国人向けの無料地図アプリ「JAPAN MAP」をアップデート。英語表記に加えて、新たに、中国語(繁体・簡体)と韓国語に対応する。
ゼンリンデータコムは2日、Android Wear向けナビゲーションアプリ「いつもNAVI for Android Wearβ」を公開した。Android端末とAndroid Wear対応デバイスとをペアリングして利用する専用アプリとなっている。
凸版印刷は7月1日、地図関連サービス・位置情報ゲーム事業を展開するマピオンの株式を取得、100%子会社したと発表した。
ナビタイムジャパンは、Android向け総合ナビアプリ「NAVITIME」にて、徒歩ルートの音声案内を、バックグラウンド状態でも継続できるようしたと発表した。
マピオンは6月17日、iOS端末向けアプリ「日の出日の入マピオン」をバージョンアップ、Apple Watchに対応させた。
ジャパンホームシールドは、地盤情報や生活に役立つ土地情報を地図上で確認できる新「地盤サポートマップ」を一般公開した。
昭文社は、インストール型PC用地図ソフト「スーパーマップル・デジタル16」を7月3日より発売する。