自動運転に向けた地図データ仕様の共通基盤化を目指すダイナミックマップ基盤企画株式会社は、これまでの成果をCeBIT 2017に出展する予定だ。
ゼンリンの地図データが、ゴルファー向けアパレルブランド「マスターバニーエディション」のポロシャツデザインとして採用され、4月上旬に発売開始される。ゼンリンの地図データがアパレルデザインに採用されるのは、今回が初となる。
日本電信電話(NTT)は25日、地図上のバリアフリー情報を収集してわかりやすく表示する技術として、バリアフリーのルート選定に必要な情報を誰でも簡単に収集できる「バリアフリー情報収集技術MaPiece(まっぴーす)」と、立体地図表示を実現する
NTTタウンページは千葉県千葉市、長野県伊那市、長崎県長崎市の3市と相次いで「防災啓発情報等の発信に関する協定」を締結し、17日~19日にかけて各市と締結式を行う。この協定により、上記3市において「防災タウンページ」を制作する。
ゼンリンは、愛知県名古屋市と「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結したことを発表した。同社が同様の協定を締結するのは愛知県内で39番目となる。
配車サービス大手Uberは現地時間7月27日、独自の地図作成を開始していることを明かした。
自分が住む地域周辺の避難場所、地域特有の災害リスクなどを平常時から学んでおくことは、いざという時に迷わず行動でき、安全に避難できるというメリットがある。
安城電機は東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「スマートフォン&モバイル EXPO 春」にて、地図型コミュニケーションアプリ「フレマップ」の展示を行った。
トヨタ自動車は、14日に熊本県益城町で起きた震度7の地震をうけ、「通れた道マップ」の活用を呼びかけた。
まだ少し冬の寒さが残る日が続いているが、来週の「春分の日」を過ぎれば、一気に春シーズン。ウェザーニュースによると、翌21日から、東日本は東京で、西日本は福岡で、桜の開花が始まる予想となっている。
Googleマップで、近場の飲食店を探したい。そんなときに役立つ「周辺のスポット」機能が24日より日本でも利用可能となった。同機能は、米国・英国ですでに提供されていたが、同日より、日でも提供が始まった。現在はAndroidのモバイル版Googleマップから利用できる。
プラスチックなどの素材を精巧に塗り重ねることで、金型を使わずに製品を製造できることから、新たな産業革命を巻き起こすと期待されている3Dプリンタ。
ヤフーは23日、「Yahoo!地図」アプリにおいて、「混雑ランキング」の提供を開始した。混雑度が急上昇した全国の施設を、20分ごとに集計し、ランキング形式で20位まで表示する。
今週より首都圏でも本格化した「花粉」シーズン。ヤフーの「Yahoo!地図」アプリでは19日より、「花粉情報」の提供を開始した。5月中旬までの予定で、情報を提供する。
東京メトロは5日、新たなタイプの出口案内アプリを公開した。3月22日までの期間、実証実験を行う。
ナイアンティックは28日、スマートフォンゲーム「Ingress」が昨年11月に3周年を迎えたことを記念し、インフォグラフィックを公開。あわせて創業者のジョン・ハンケ氏が、ブログに記念記事を投稿した。
昭文社は26日、旅行ガイドブック『まっぷる ご当地アイドル』の電子版の販売を開始した。電子ガイドブックアプリ「まっぷるマガジン」内で購入可能。期間限定で、通常800円を25%オフの600円にて提供する。
ドローン販売大手のDJI JAPANは24日、 三井住友海上火災保険と提携し「ドローン賠償責任保険」の販売を開始。あわせて、事前の飛行許可が必要とされる飛行エリアのマップを、サイトで公開した。
ヤフーは21日、「Yahoo!地図」において「雪情報」の提供を開始した。新しく降る雪の量を示す「降雪量」と、その時点で地面に積もっている雪の深さを示す「積雪深」の情報を提供する。
インクリメントPは10日、地図サービス「MapFan」において、インバウンド(訪日外国人)向けとなる日本地図サイトを公開した。地図の閲覧ができるほか、店舗や駅、各種スポットを各国語で検索できる。利用料は無料。
スマートフォンのマイクを利用した製造工場向けの「高精度屋内測位システム」が登場した。11月26日から受注が始まる同システムの名称は「IntraWave for Smart Factory(イントラウェーブ・フォー・スマート・ファクトリー)」。
ヤフー「Yahoo!地図」アプリは11日、エリアや施設周辺の混雑度を確認できる「混雑レーダー」に新機能「混雑グラフ」を追加した。
米Googleは現地時間10日、「Googleマップ」の機能を強化したことを発表した。5月のGoogle I/Oイベントで発表されていたもので、オフラインの状態でも、マップをダウンロードしておくことで、ナビゲーションや検索が可能となった。
三菱電機は東京モーターショーに、3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムに作成できる、三菱モービルマッピングシステム(Mobile Mapping System)搭載車を展示した。地形測量、地図作製、設備・道路管理などに使われる。