3Dプリンタの新活用! ゼンリンの地図データで東京タワーを?
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
迷いやすい個所で地図表示、東京メトロが出口案内アプリを新公開
-
ドローンの飛行禁止区域がわかる地図サービス、ゼンリンなどが実証実験
そんな中で22日、また新たな3Dプリンタ製品が誕生した。東京タワーとその周辺の街をコンパクトに再現した3Dジオラマ「3D Print Maps」だ。これを手がけたのは3Dプリント出力サービスを展開する福岡のアイジェットで、ゼンリンが提供する「3D都市モデルデータ」を使用する。
ほかにも神宮球場周辺、広島城・原爆ドーム周辺もラインアップし、3エリアそれぞれの都市をリアルなジオラマアートとし、額縁フレームに入れてアイジェットのオンラインショップで販売される。
「3D都市モデルデータ」は、東京23区をはじめ、大阪市の全域やその他の全政令指定都市の中心部について、ゼンリンがデータを提供している。建設・土木業界の建築シミュレーションや、ドライブシミュレーション、ゲーム開発など、さまざまなカテゴリで活用されている。アイジェットは、自治体や建設業向けに「3D Print Maps」の個別オーダーを受け付けるという。3Dプリントの可能性はさらに広がりそうだ。
関連ニュース
-
迷いやすい個所で地図表示、東京メトロが出口案内アプリを新公開
-
ドローンの飛行禁止区域がわかる地図サービス、ゼンリンなどが実証実験
-
ICTで「おもてなし」、日本MSらが「さっぽろ雪まつり」で訪日客向けに実験
-
運転者の健康状態などを通知する動態管理システム「スマ・ロケ Healthcare」
-
【地域防災の取り組み】木津川市、オフラインでも使える防災ARアプリと連携
-
東京の夜空にハートが出現!東京タワーが1夜限りのクリスマスツリーに
-
トリンドル玲奈、過去の恋愛質問に大照れ「恥ずかしいなあ」
-
【CES 2016】自動運転実現へ、トヨタが地図自動生成システムを開発
-
ミオパン、東京タワーの制服コスプレ 「本物の案内係に間違われました…!」
-
自動運転で脚光浴びる「Vehicle IoT」