トレンド総研は27日、専業主婦を対象に実施した「“朝家事と節電”に関する意識調査」の結果を発表した。朝の時間帯の活動でできる節電対策、いわゆる「朝節電」に注目した内容で、調査期間は5月28日~30日、全国の20代~40代の専業主婦500名から回答を得た。
システムトークスは、節電や災害時の対策のほか屋外活動に利用できるソーラー発電機「SUGOI SOLAR」(型番:SS-512EC)を発表した。販売開始は7月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は5980円前後。
日本電気(NEC)およびNECフィールディングは22日、オフィスの節電対策を支援する省エネオフィスサービス「エネパルOffice」および「エネパルPCパック」を強化し、販売を開始した。
ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
大塚商会は19日、中小企業の節電対策に向けた商品として『電力の見える化スターターパック』を発売した。同商品は、無線機能を備えたスマートコンセントとUSB型のコントローラーがパックとなったもので、価格は12万円。
LED照明市場は勢い良く拡大している。しかし、市場が拡大するということは、同時に競争も激しくなるということでもある。では、LED照明の場合、商品の差別化ポイントはどのような点にあるのだろうか。
企業における照明のLED化は、省エネ性能向上によるコストダウンや、昨今であれば電力使用制限なども喚起となって市場にひろがりつつある。この動きは、ここ1、2年の間に急速に広まってきたものだ。
THE SUIT COMPANYは今季、女性用クルービズファッションとして、新素材の「earo cool(エアロクール)」を使用した清涼シャツ『earo coolシャツ』 を販売しており、ゴールデンウィーク明けより他のシャツの3倍のスピードで好調に売れているという。
日立製作所は6日、主に夏期のピーク電力抑制のための「需給統合計画によるピーク需要抑制シナジー事業」に関して、東京電力と契約を締結したと発表した。
去年、節電対策やスーパークールビズ対応の夏メニューとして、飲食店や家庭で登場した「冷やしごはん」。トレンダーズは6日、去年に続き節電が呼びかけられる今年の夏の食トレンドとして、「冷やしごはん(冷たい米飯)」に関するレポートを公開した。
蛍光灯をLEDに交換するだけで15%の使用制限をクリアできる可能性がある。と、オフィスや店舗のLED化による省エネソリューションを説くのは、大塚商会マーケティング本部 プロダクトプロモーション部 LEDプロモーション課 課長 平城正美氏と同主任の川畠泰氏である。