「CP+」を前にしたコンパクトデジタルカメラ新製品では、キヤノン「IXY 610F」などWi-Fi搭載モデルを謳うモデルが登場した。「CP+」でもWi-Fiを使ったデモが行われている。
今日開幕したフォトイメージング総合イベント「CP+」。デジタルカメラやビデオカメラの新製品が軒並み初披露となっているが、その最大の特長は「実際に触れる」ということだ。
カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」シリーズとして、「EX-ZR700」「EX-ZR400」を発表した。発売は「EX-ZR400」が2月8日、「EX-ZR700」が3月8日。
ニコンイメージングジャパンは29日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S」シリーズの新モデル4機種を発表した。2月上旬から順次発売する。
ニコンイメージングジャパンは29日、光学42倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX P520」を発表した。発売は2月で価格はオープン、予想実売価格は55,000円前後。
キヤノンは29日、デジタルカメラ「IXY」シリーズの新製品を発表した。「IXY 610F」など3機種は2月下旬から順次発売となる。
パナソニックは29日、デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品を発表した。NFCに対応した「DMC-TZ40」、最薄部14mmという薄さを実現した「DMC-XS1」などがリリースされた。
アジア最大級のフォトイメージング総合イベント「CP+(シーピープラス)2013」が1月31日~2月3日、パシフィコ横浜にて開催される。