米インテルとマイクロン テクノロジーは現地時間17日、業界で最大容量・最小のNAND製品となる、25nm(ナノメートル)プロセス技術を採用した3ビット/セルNAND型フラッシュメモリの出荷を発表した。
東芝は17日、組込み式として業界最大容量をうたう128GBのNAND型フラッシュメモリ「THGBM2T0DBFBAIF」を製品化したと発表。9月から順次サンプル出荷を開始し、10-12月期(第4四半期)から量産し始めるという。
NECエレクトロニクスは17日、業界最小クラスの低消費電力を実現したフラッシュメモリ内蔵32ビットマイコンにおいて、78品種を製品化したことを発表した。
東芝は12日、放送局向けフラッシュメモリサーバの新製品「VIDEOS neo(ネオ)」を商品化すると発表した。同日より、日本国内での提案活動も開始した。
トランセンドは22日、シンプルでコンパクトなデジタルミュージックプレーヤー「MP330」を発表。11月上旬から発売開始。価格はオープンで、予想実売価格は3,980円前後〜。
キヤノンは、歩行時の手ブレ補正が可能なデジタルビデオカメラ「iVIS HF S11」「iVIS HF21」の2製品を発表。いずれも8月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格はiVIS HF S11が150,000円前後、iVIS HF21が130,000円前後。
パナソニックは20日、大容量のフラッシュメモリを搭載したデジタルハイビジョンビデオカメラ「HDC-TM350」、世界最軽量をうたった「HDC-TM30」の2モデルを発表。6月25日より発売する。
Spansion Inc.は20日、大幅に性能を向上させた、シリアル・ペリフェラル・インターフェイス(SPI)の新しい製品ファミリ「MirrorBit Multi-I/Oフラッシュメモリ」を発表した。
サンコーは3日、ビデオカメラ機能付きのクロノグラフタイプ腕時計「VIDEO CAMERA Analog Watch 4GB−クロノ調モデル−」を発売した。価格は9,980円。
エムコマースは11日、指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリ「BioSlimDisk」シリーズの新製品として、「BiocryptodiskiSecure-ProX」を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円台後半。
サンコーは、容量4GBのフラッシュメモリを内蔵するボールペン型ビデオカメラ「VIDEO PEN VGA 4GB」を発売した。価格は6,980円。
エバーグリーンは26日、本体サイズが幅22×高さ72×奥行き15mmという超小型ビデオカメラ「DN-DPVR302」を同社直販サイト「上海問屋」で発売した。価格は4,999円。
アイ・オー・データ機器は25日、4GBのフラッシュメモリを搭載するUSB接続ワンセグチューナー「SEG CLIP」(型番:GV-SC400)を発表。3月中旬に発売する。価格は10,600円。
アクテブライズは18日、ちりめん細工をあしらったUSBフラッシュメモリ「ちりめん細工メモリー ちりめんねこ」(型番:AB-R017-003-1)を発表。2月下旬より販売する。価格は4,980円。
米SanDisk(サンディスク)は、世界初の高性能4ビット/セル(X4)のフラッシュメモリの量産を開始すると発表した。
セントリー日本は16日、USBポートを装備する耐火・耐水機能付き金庫「QE5551」を発表。3月上旬に発売する。価格は165,900円。
バッファローは12日、容量8GB/4GBで防水仕様のmicroSDHCカードなど28製品の価格改定を実施。最大で約40%の値下げとなっている。
電子機器の輸入・販売を行うOTAS(オータス)は22日、ビデオカメラ内蔵の腕時計型MP4プレーヤー「Video Camera MP4 Watch 8GB」を発売した。同社直販サイトでの価格は13,800円。カラーはシルバーを用意する。
HSGインフォメーションは、ExpressCardスロットを装備するノートPC用に開発された、DELKIN DEVICESの大容量32GBの SSD「32GB ExpressCard34 SSD」を発表。12月26日より発売する。価格は12,800円。
記録メディア卸販売事業を展開する磁気研究所は8日、ラインストーンを散りばめたジュエリー感覚のデザインのUSBフラッシュメモリ「U-22 Jewerly」シリーズを発表。12月中旬より販売する。価格はオープン。
キングストンテクノロジーは25日、USBフラッシュメモリ「DataTraveler 150」シリーズの新製品として、容量が64GBの「64GB DataTraveler 150」(DT150/64GB)を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は22,659円。
アメックスアルファは29日、3つの便利機能を搭載したマルチプレーヤーウォッチ「AME-102」を発表。11月10日に発売する。価格は18,900円。
東芝は20日、NAND型フラッシュメモリの生産体制強化を目的として、米SunDiskと共同出資する製造合弁会社の生産設備の一部を買い取ることで基本合意し、法的拘束力のない覚書を締結した。
東芝は29日に、国内半導体メーカーで初めてARM社の32ビットCPU「Cortex-M3」を採用し、汎用マイコン「TMPM330FDFG」として製品化することを発表した。