中国の「爆買い」など、インバウンド需要が注目を集めるなか、小規模店舗向けサイネージでも中国語・韓国語対応のツールの強化が進められている。
シャープは液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや、4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを新宿駅西口広場に納入した。タッチ操作の32V型液晶と、検索結果を表示する70V型液晶など、合計33台の大型ディスプレイによるシステム。