日本IBMは、全社のデータを可視化し、社内データへのアクセスを容易にするビッグデータ探索ソフトウェア製品「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」の販売を開始した。2012年4月に買収を発表したVivisimo社の統合後初の製品となる。
日本IBMは、2012年12月に公開されたInternet Explorerの脆弱性を悪用する攻撃を確認したとして、注意喚起を発表した。
日本IBMは1月11日、Oracle JRE / JDK バージョン 7の脆弱性(CVE-2013-0422)を悪用する攻撃が増加しているとして、注意喚起を発表した。
米IBMは現地時間10日、20年連続で最多件数の米国特許を取得したことを発表した。2012年におけるIBMの米国特許取得件数の総数は6,478件。世界35カ国・米国46州に居住する、8,000名を超えるIBMの発明者により達成されたとのこと。
日本IBMは、アプリケーションやデータベース、各種セキュリティ機器に個別に蓄積されたログ情報を収集し、企業内システム全体のITセキュリティを単一画面で管理できる新しいセキュティソフトウェア「IBM Security QRadar V7.1」を1月11日から提供開始する。
日本IBMは、Tokyo SOC Reportとして「2012年のインターネット脅威概括」を発表した。最も注目を集めた記事は、3月22日に掲載された「Javaの脆弱性(CVE-2012-0507)を悪用する攻撃の増加を確認」であった。
IDC Japanは7日、国内ITサービス市場でのベンダー売上を、「金融」「製造」「流通」「通信/メディア」「政府/公共」「その他」の産業分野別に調査し、ベンダーの競合状況についてまとめた結果を発表した。