NTTドコモは18日、法人企業様向けに、Windows Mobile 6搭載FOMA端末に対してさまざまなセキュリティポリシーを対応できる総合的な「携帯電話管理システム」を開発したことを発表した。
富士通は12日、グループウェア・業務システムへの連携を実現するソリューションを発売した。
米Symantecは12日、Windows Mobile搭載スマートフォン向けセキュリティソリューション「Symantec Mobile Security Suite 5.1 for Windows Mobile」を発表した。価格は100〜249ユーザの場合1ユーザあたり6,700円。3月14日より出荷が開始される。
米Microsoftは5日、Web開発者向けカンファレンス「Mix08」において、Internet Explorer 8、Silverlight 2、およびExpresssion Studio 2のデモを行った。また、Microsoft SQL Server Data Serviceや米・DoubleClickのSilverlight 2 SDKのプレビューも行われた。
米Microsoftとアルパインは19日、特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。
英・Sony Ericssonは10日(スペイン時間)、3インチVGA液晶とフルQWERTYキーボード、Windows Mobileを搭載したメタル仕上げボディのスライド式スマートフォン「XPERIA X1」を発表した。
オランダ・NXP Semiconductorsは4日(オランダ時間)、携帯電話とスタンドアロンPND(パーソナルナビゲーションデバイス)の両方をサポートする初のシングルチップA-GPS(Assisted-GPS)ソリューション「GNS7560」を発表した。現在、サンプル出荷が行われている。
ITPro Expo 2008ではWindows Server 2008に関する巨大なブースが目についたが、その一角にあったのがWindows Mobileのコーナーだ。
ソニーのポータブルカーナビ、ナブ・ユーが新しくなった。まず外観で気がつくのは本体のサイズだ。旧製品にくらべて本体奥行きが大幅に薄くなっている。
米Microsoftは14日、組込みデバイス向けOS「Windows Embedded CE 6.0 R2」を発表した。
RSAセキュリティは12日、スマートフォンに対応したワンタイム・パスワード認証ソフトウェア「RSA SecurID Software Token」のWindows Mobile版とBlackBerry版の販売を開始した。
富士通は14日より、Webページの閲覧機能を大幅に向上させた携帯用ブラウザ「Inspirium HTMLブラウザ V3.7」の販売を開始する。組込みソフトウェア「Inspirium(インスピリアム)」の新製品として提供されるもの。
5日(現地時間)、米GoogleはOpen Handset AllianceとAndroidについて発表を行った。これは、かねてよりのGoogleが携帯電話市場へ進出するという噂に対する、Googleの正式な発表となる。
マイクロソフトは10月29日、携帯端末向けプラットフォーム「Windows Mobile」搭載端末のユーザー層拡大を目的とした「Windows Mobile “Green”キャンペーン」を11月1日より約半年に渡って展開することを発表した。
日本電気ブースでは、NGNによるユビキタス・グループコミュニケーションの新サービス「PushToX」のデモ機が参考展示されていた。
イー・モバイルは4日に、国内の携帯電話事業者として初めてモバイルIP電話を公式採用、5日発売の新機種「EM・ONE α(アルファ)」に搭載すると発表した。
50個のコンピュータ、PCにすると5台分を搭載、金額では3割を占める。日産の高級車「フーガ」の数字だ。日産自動車は、安全の確保と、環境への配慮から、クルマにおけるITの採用を積極的に進める。
USENは1日、法人向けモバイルデータ通信サービス「モバイルアクセス type EM」の提供を開始した。月額基本料金は5,980円。
イー・モバイルは20日、Microsoft Windows Mobile 6 Classic Editionを搭載した「EM・ONE α」を発表した。
ソフトバンクモバイルは、Microsoft Windows Mobile 6 Standard Editionを採用したストレートタイプのスマートフォン「SoftBank X02HT」を22日より全国一斉発売する。価格はオープン。
マイクロソフトは7日より、企業・法人を対象としたWindows Mobile情報サイト「Windows Mobile コンシェルジュ」の公開を開始した。
マクニカネットワークスは9月30日より、オランダ・セーフブート社製の携帯端末向けセキュリティ認証・暗号化ソフトウェア「SafeBoot Device Encryption for Windows Mobile」を日本国内で販売すると発表した。
エリクソンとテキサス・インスツルメンツ(TI)は7月23日に、両社が戦略的な技術契約を締結し、オープンOS(搭載OSの種類を問わない)の新しいカスタム・ソリューションとなる第3世代携帯電話向けデバイスを開発することを発表した。
SIMロックフリーで、5型VGA搭載多機能機、重さ150gのスマートフォン2機種発表——HTC