エプソンが大々的に展示をしていたのは両眼式のスマートグラス「MOVERIO」だ。CEATECの会場では業務用スマートグラスとしての機能をアピールしていた。
CEATEC 2014では各社がウェアラブルデバイスの展示を競っている。エプソンはフォトダイオードによる脈拍センサーを使ったリストバンドデバイスを展示していた。
エプソンは、腕に装着するだけで脈拍を計測し、運動強度やカロリー収支、睡眠やこころの状態を知ることができる活動量計のPULSENSE『PS-500B』『PS-100シリーズ』を11月6日より発売する。
エプソンから登場した活動量計 PULSENSE「PS-500B」「PS-100シリーズ」は脈拍を高精度に計測し、専用アプリからデータを細かく表示・分析することが可能。思わず触って調べてみたくなるインターフェイスも魅力だ。
エプソンはスポーツ用「Wristable GPS」の新商品として、「SF-810B」「SF-810V」を17日に発売する。実売予想価格は37,800円。
エプソンはウェアラブル市場への製品展開を強化する。2日、都内で開催された発表会では、健康志向に配慮した活動量計“PULSENSE”から「PS-500BL」(液晶付)と「PS-100シリーズ」(液晶なし)と、スポーツ(ランニング)用WristableGPS「SF-810B」「SF-810V」を披露した。
エプソンは2日、脈拍計などを搭載したリストバンド型活動量計「PULSENSE」シリーズの「PS-500B」など2機種を11月6日より発売すると発表した。価格はオープン。