富士通テンは、イクリプス・カーナビゲーションシステムの2012年秋モデルとして、7インチワイド液晶搭載のメモリーナビ「AVN-F02i」「AVN-G02」を10月上旬に発売する。
RWCは11日、Android 4.0を搭載し、7型タブレットとしても利用できるナビとして、ワンセグ対応の「RM-XRAD700TV」と、防水性能を備える「RM-XRAD700WP」の2機種を発表した。販売開始は25日。直販サイト価格はともに29800円。
ナビタイムジャパンは、スズキ『MRワゴン』のタッチパネルオーディオ専用iPhoneアプリ「MRワゴン ドライブサポーター」の提供を開始した。
自分のスマホをカーナビのような画面でタッチ操作で動かせるという画期的なアイテムが登場。ナビ感覚でスマホアプリが使えるというのはどういうことか、実際に「アプリユニット」搭載車を借りて試してみました。
通販会社のディノスは、人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のキャラクターを利用した自転車用ナビゲーション「ワンピースサイクルナビ」(型番:CN-350TOP)を直販サイトで販売開始した。価格は39800円。
パイオニアは、世界初となるAR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出す「AR ヘッドアップディスプレイユニット」を搭載したカーナビゲーションシステム『サイバーナビ』(「AVIC-VH99HUD」「AVIC-ZH99HUD」)を発売した。
矢野経済研究所が7月25日公表した、「世界のカーナビ/PND/DA市場に関する調査結果 2012」によると、スマートフォンによる低価格なシステム(DA:ディスプレイオーディオ)が、2011年比で2015年には100倍に拡大するとの調査結果を明らかにした。
「NAVITIME ドライブサポーター」は、ケータイ時代からナビタイムジャパンが提供してきたカーナビアプリだ。現在はフィーチャーフォンとiPhone、Androidにアプリを提供しており、キャリア課金にも対応している。
ディノスは、『スター・ウォーズ ポータブルナビゲーション』をFNS系列のTV通販番組「DJモノフェスタ」などで、販売を開始する。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は7月20日、前の車に近づきすぎると警告音で知らせてくれる機能などを備えた安全運転支援のためのスマートフォン用アプリ「Safety Sight」を開発、8月から順次無料で提供すると発表した。
キャンバスマップルは、iPhone向けカーナビゲーションアプリ「マップルナビS」が発売から約2週間で累計1万ダウンロードを突破、App Store「ナビゲーション」カテゴリで16日間連続1位を獲得したと発表した。
RWCは、中田有紀、小林麻耶、皆藤愛子、3人の人気キャスターが音声案内をする7インチワイド液晶採用のSDポータブルナビゲーション「セント・フォース ナビ RM-700CEN」を7月5日より発売する。
ACCSによると愛知県豊橋署および豊川署は、インターネットオークションを悪用し権利者に無断で複製したカーナビソフトを販売していた岐阜県美濃加茂市の無職男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
富士経済は、報告書「次世代自動車ITコミュニケーション関連市場の現状と将来展望」をまとめた。
富士経済は、世界の自動車分野におけるICT関連市場の調査を行い、スマートフォンによるナビゲーションサービスについて、2025年の累計会員数は88.7%増の3000万件、有料サービス市場が50.3%減の150億円になるとの調査結果を公表した。
イードは13日から幕張メッセで開催予定の「INTEROP TOKYO 2012」に出展する。ブース内で各種調査サンプルの閲覧を行うと同時に、INTEROP TOKYO 2012と連動する展示会情報メディアExpoToday内にて、各種資料のPDF版の配布を行う。
アップルWWDC 2012において、新世代の「MacBook Pro」、「OS X Mountain Lion」、「iOS 6」の3つが新たに発表された。その中でも今回は、特に自動車業界との関わりも深いiOS 6について、現地からレポートしたい。
アップルは11日(現地時間)、iPhone、iPad、iPod touch向けOS「iOS 6」を発表。iOS6では、マップアプリケーションに新しくターン・バイ・ターン方式のカーナビゲーション機能が搭載された。
ナビタイムジャパンは、iPhone向け『乗換NAVITIME』の提供を9日より開始する。
米フォードモーターがCOMPUTEX TAIPEIに出展、音声音声コントロール車載情報システムの「SYNC」や、クラウドにつながるコンセプトカー「Evos」を訴求した。フォードのCOMPUTEX TAIPEIへの参加は今回が初めて。
ナビタイムジャパンは、6月1日より、自転車用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME for auスマートパス』を、「auスマートパス」内の「アプリ取り放題」で提供開始した。
ボルボカーズが提唱する未来の安全技術プロジェクト、「ロードトレイン」。正式名称「SARTRE」と呼ばれるこのプロジェクトが、初の公道テストを無事終えた。
TransfarJetという無線通信規格をご存じだろうか。通信距離は3cmと近接通信専用の規格だが、低消費電力やスペックスピードで560Mbpsという速度が特徴だ。東芝では、TransfarJetを使ったカーエレクトロニクス製品にも応用が広がりそうな展示を行っていた。
ホンダは「人とクルマのテクノロジー展2012」に、iPhoneと組み合わせて使うディーラーオプションナビの『ディスプレイコンポ』を参考出品している。インターナビの機能をiPhoneアプリ化し、これをコンポ側に転送。コンポの画面でナビとして使うというものだ。