
主要都市中心部340カ所で速度調査……ソフトバンクが最速 MMD研究所
MMD研究所は3月6日、docomo、au、SoftBankの端末を使用し、47都道府県主要都市(340ヵ所)にて実施した、「2014年3月iPhone、Android 47都道府県340ヵ所通信速度調査」の結果を発表した。

全国1004ヵ所の「道の駅」で、iPhoneのLTE接続調査……接続率・通信速度ともにauが1位に
国道沿いなどに設けられている「道の駅」は、地元の農水産物を直売する施設なども増え、観光振興や地域の活性化の切り札として注目を集めている。一方でその立地は過疎地が多く、通信環境もさまざまだ。

スマホEC「LINE MALL」、出品・販売手数料が完全無料に……iPhone対応もスタート
LINEは3月6日、スマートフォンECサービス「LINE MALL」について、出品・販売に関する手数料を完全無料化することを発表した。また同日よりiPhone対応を開始した。

KDDI、4G LTE対応「災害用大ゾーン基地局」を導入……首都直下地震対策
KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。

ソフトバンクM、スマホアプリから寄付できる「かざして募金」提供開始
ソフトバンクモバイルは3月5日、スマートフォンアプリケーションを利用した募金プラットフォーム「かざして募金」の提供を開始した。寄付したい団体のロゴや文字をスマホで読み取り、寄付金額を選択するだけで寄付できる仕組みを、日本で初めて提供する。

ドコモ、音波を使うチェックインソリューション「Air Stamp」企業向け提供開始
NTTドコモは3月4日、音波技術を用いてスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を開始した。

確認を省略して他アプリをインストールする、危険な日本語Androidアプリが出現
マカフィーは3月4日、確認処理が省略されたほぼ自動的な方法で、Google Playから他のアプリを、ダウンロード・インストール・起動する、危険な国内ユーザー向けアプリの存在を公表した。このアプリは、Google Playで普通に公開されていたが、現在は削除済みだ。

ドコモ口座、佐賀県への「ふるさと納税」が可能に
NTTドコモは3月3日、ドコモの携帯電話同士での個人間送金やネットショッピングの支払ができるサービス「ドコモ口座」において、佐賀県への「ふるさと納税」への対応を開始した。

ソフトバンクMのユーザー向けサイト「My SoftBank」で、不正アクセス被害
ソフトバンクモバイルは2月28日、ユーザー向け専用サイト「My SoftBank」に対して、不正アクセス(リスト型攻撃)が行われたことを公表した。