太陽光発電所の発電状況を見える化する 「太陽光モニタリングサービス」をリリース - PR TIMES|RBB TODAY
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太陽光発電所の発電状況を見える化する 「太陽光モニタリングサービス」をリリース

来店客・施設利用者への環境配慮アピールと運用効率化を低コストで実現





日頃より、特段の取材協力を賜り、心より御礼申し上げます。

この度、AiNERGY株式会社(所在地:福島県会津若松市 代表取締役 折笠哲也)は、2025年8月6日に、太陽光発電所の運用状況をリアルタイムで監視・管理できる「太陽光モニタリングサービス」をリリースしましたので、ご案内申し上げます。

太陽光モニタリングサービスは、商業施設や自治体施設などに導入された自家消費型太陽光発電の発電状況を、来店客や施設利用者にも分かりやすく表示するウェブサービスです。専用の表示端末で24時間365日の監視が可能で、企業の環境配慮への取り組みを効果的にアピールします。

近年、商業施設や自治体施設において自家消費型太陽光発電の導入が急速に拡大していますが、「来店客や利用者に環境への取り組みをアピールしたい」「設置後の発電状況を分かりやすく表示したい」というニーズが高まっています。しかし、従来のモニタリングシステムは専門的な機器の設置が必要で初期費用が高額であったり、メーカー提供の管理画面は情報量が多すぎて一般の方には理解が困難でした。

本サービスは、これらの課題を根本的に解決するため、複雑な機器設置を不要とし、誰が見ても一目で理解できるシンプルな表示画面を、従来よりも大幅に低い価格で提供いたします。さらに、導入の検討をしやすくするため、3ヶ月間の無償トライアル期間を設けており、実際の効果を確認してから本格導入を決定できます。

商業施設や自治体施設にとっては、来店客・施設利用者への環境配慮アピール効果により企業イメージの向上が図れ、同時に発電状況の見える化により省エネ意識の向上と電気代削減効果も実感できます。一方、EPC事業者にとっては、導入ハードルの低いサービスを顧客に提案することで、新たなビジネス機会の創出と顧客満足度の向上が期待できます。

今後、太陽光モニタリングサービスを通じて、自家消費型太陽光発電の普及促進と、企業の脱炭素化への取り組みを強力にサポートしてまいります。

【太陽光モニタリングサービスの概要】

名称:太陽光モニタリングサービス 利用者:商業施設、自治体施設等で自家消費型太陽光発電を導入した企業・団体、EPC事業者
主な機能:
・来店客・施設利用者にも分かりやすいシンプルな表示画面
・リアルタイム(※)での発電量・消費量・自家消費率の表示
・年間発電量・CO2削減量の可視化
・施設の画像表示機能
・複数メーカー(SolarEdge、Huawei)のパワーコンディショナーに対応
・24時間365日の自動データ取得・更新
価格:月額利用料制
トライアル:3ヶ月間無償利用可能、いつでも解約可能
URL:https://solar-monitoring.jp/
開始日:2025年8月6日(水)
※ 正確には15分程度の間隔でデータを更新いたします。

【従来サービスとの違い】

1/ 導入の簡単さ
・複雑な専用機器の設置が不要
・既存のインターネット環境があれば即座に利用開始可能
2/ 分かりやすさ
・メーカー管理画面のような専門的な情報を排除
・一般の方でも一目で理解できるシンプルな表示
3/ 低価格での提供
・従来の高額なモニタリングシステムと比較して大幅にコストダウン
・中小規模の施設でも導入しやすい価格設定
4/ リスクフリーでの試用
・3ヶ月間の無償トライアルで効果を実感してから本格導入を判断
・いつでも解約可能で初期投資リスクを大幅に軽減
5/ 顧客アピール効果
・来店客・施設利用者への環境配慮の見える化
・企業の社会的責任(CSR)活動の効果的なアピール

【サービスの特徴】

1/ 誰でも分かる表示画面
・現在の発電量、本日の発電量・消費量、自家消費率を一目で確認
・年間発電量とCO2削減効果の見える化
2/ 自動ローテーション機能
・太陽光発電モニタリング画面と施設画像を自動で切り替え表示
・表示時間は用途に応じてカスタマイズ可能
3/ 幅広いメーカー対応
・SolarEdge、Huaweiの主要パワーコンディショナーメーカーに対応
・既存設備への後付け導入も可能
4/ 簡単な導入・運用
・専用端末の設置だけで利用開始
・複雑な操作は不要、メンテナンスフリー
5/ 安心のトライアル期間
・3ヶ月間無償で全機能を利用可能
・いつでも解約可能で導入効果を十分に検証してから継続利用を決定


【想定される導入効果】

・環境配慮のアピール効果:来店客・施設利用者への企業イメージ向上
・省エネ意識の向上:リアルタイムデータにより従業員の環境意識が向上
・導入コスト削減:従来システムと比較して大幅な初期費用・運用費用の削減
・導入リスクの軽減:3ヶ月無償トライアルによる十分な検証期間




【用語説明】
自家消費型太陽光発電: 自社の屋根や敷地に設置した太陽光発電システムで発電した電気を、自社の設備で使用(消費)するものです。
EPC: E=設計(Engineering)、P=調達(Procurement)、C=建設(Construction)の頭文字をとった略称で、太陽光発電設備の設計・調達・工事を一貫して請け負う企業です。
パワーコンディショナー: 太陽光パネルで発電した直流電力を、施設で使用できる交流電力に変換する装置です。

【AiNERGY株式会社について】
再生可能エネルギーの普及を通じ、持続可能な雇用と、資金が地域に循環する仕組みを構築するとともに、豊かなエネルギー・食料・水・文化を次世代に引き継ぐことを目指し、東日本大震災の翌年「会津太陽光発電株式会社」として、福島県会津美里町に設立いたしました。
設立以降、コスト面や安全性の問題から雪国では太陽光発電の普及は難しいと言われておりましたが、実証実験を重ね雪国に適したパネル角度や架台を検討し、太陽光発電システムに関して福島県・近県に400件超の実績を有するまでになりました。
2023年4月より社名を「AiNERGY株式会社」に改めました。AiNERGYには、「再生可能エネルギーの事業を通して、他を思いやる『愛』のある社会を地元『会津』から実現する」という意味が込められています。

【本件の連絡先】
AiNERGY株式会社 https://ainergy.co.jp
担当:取締役 齋藤浩昭
〒969−6214 福島県大沼郡会津美里町冨川字古屋敷3
TEL 0242−93−9333(本社)
以 上

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