富士通とサイボウズは20日、サイボウズの提供するエンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」のSaaS提供において、協業することで合意した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は18日、アカマイ・テクノロジーズ合同会社と「ネットアライアンス・パートナー契約」を締結したことを発表した。クラウドを活用したコンテンツ配信においてのパートナーシップを強化するのが狙い。
SAPジャパンは17日、ビジネスアプリケーション群「SAP Fiori(エスエーピー・フィオーリ)」を発表した。日本語版を提供開始、2013年7月~9月期中に提供開始する(英語版およびドイツ語版はすでに提供中)。
データホテルの「クラウドゲーミング・プラットフォーム」は、サーバ上で実行したゲームデータをスマートフォンやタブレットにクラウド配信し、プレイできるようにするもの。
シスコシステムズは、特別賞を合わせると合計で5つの部門でグランプリまたは入賞を獲得している。その中から3つの製品について、ブースの担当者にそれぞれの特徴や受賞できた理由などを聞いた。
IInterop 2013韓国ブースの中から、注目の展示を3社紹介する。
インターネット・インフラに特化し、マネージド事業、クラウド、データセンタ、ネットワークなどの事業を多岐に展開するデータホテルのブースでは、「クラウドゲーミング・プラットフォーム」が紹介されていた。
ミドクラ社は、6月12日から開催される「Interop Tokyo 2013」において、企画コーナー「SDN ShowCase」に参加し、オープンソースの二大クラウド基盤「OpenStack」「CloudStack」と、同社のネットワーク仮想化ソリューション「MidoNet」との接続デモを展示する。
華為技術(ファーウェイ)は、6月11~14日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、最新型のクラウド・コンピューティング統合型装置「FusionCube」を出展、デモストレーションを行なう。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、インターネット上で写真やファイルを保存・共有できるパーソナルクラウドサービス「マイポケット」において、基本プランのデータ保存容量を32GBから64GBへ、増量オプションを128GBから256GBへ拡大すると発表した。
日立製作所は3日、日立ソリューションズおよび日立システムズとともに、Amazon Web Services社の提供するクラウドコンピューティングサービス「アマゾンウェブサービス(AWS)」との連携を本格的に開始し、クラウド事業を強化することを発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は29日、企業向けクラウドメールサービス「BIGLOBEクラウドメール」において、主要3サービスの「メールボックスプラス」「メールウイルスチェック」「迷惑メールチェック」をセットにした「中小企業応援パック」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は29日、企業やサービス事業者が所有するデータセンター内におけるクラウド(IaaS)環境の構築・運用の自動化を支援するクラウド基盤ソフトウェアの新製品「WebSAM vDC Automation Ver2.0」の販売を開始した。
世界征服を企む秘密結社「ショッカー」……。往年の「仮面ライダー」ファンには懐かしいその悪の軍団だが、なぜか最近怪しい動きをしている。
Evernoteは24日、Mac・iOS・Web版にリマインダー(備忘録)機能を新たに追加した。
米VMware社は現地時間21日、VMware vSphereを基盤に構築し、VMwareが運用するIaaS「VMware vCloud Hybrid Service」を発表した。
日本IBMは22日、エンタープライズ向けにオープン・クラウド環境の構築と管理を自動化するためのソフトウェア製品「IBM SmarterCloud Orchestrator」を発表した。価格は86,835円(管理対象のプロセッサー1コアあたり;税込)。
JSSECは、「スマートフォンの業務クラウド利用における、端末からの業務データの情報漏洩を防ぐことを目的とした、企業のシステム管理者のための開発・運用管理ガイド」(略称:スマクラガイド)を策定し、公開した。
グーグルは21日、東日本大震災の影響を大きく受けた岩手県・宮城県・福島県の3県の経済復興を支援する「イノベーション東北」を開始した。インターネットの力で東北のビジネスとコミュニティの復興を支援する活動だという。
シマンテックは20日、クラウド向けにシングルサインオン、アクセスコントロール、およびコンプライアンスの3つを提供する、新しい統合セキュリティサービス「Symantec O3(シマンテック オースリー)」を発表、提供を開始した。
オプティムは20日、NTT東日本と連携し、NTT東日本のフレッツサービスユーザー向けに、「パソコンソフト使い放題onフレッツpowered by OPTiM」の提供を開始した。
東日本電信電話(NTT東日本)は16日、診療所向け電子カルテサービス「Bizひかりクラウド Future Clinic 21ワープ」(略称:FC21ワープ)を発表した。7月1日より提供を開始する。
NTTドコモは14日、ドコモクラウドで提供する各種サービスのAPIを提供することを発表した。16日より提供を開始する。
富士通は14日、同社のクラウド製品・サービス群を統合したサービス「FUJITSU Cloud Initiative」を発表した。IaaSやPaaS、構築サービスなどを統合し、より顧客のニースに応えるサービスを提供する。