総務省から携帯電話キャリア各社へ3.5GHz帯の割り当てが検討されている中、KDDIが取り組むLTE-Anvancedと3.5GHz帯の取り組みが同社の小山ネットワークセンターで報道陣に公開された。
ICT総研は27日、ローカルエリアの外出先100地点における通信速度実測調査の結果をまとめた。
2013年9月のiPhone 5s/5c発売から既に半年以上が経過した。その間に登場したAndroid冬春モデルや、春商戦に際した学割施策の発表、MNPキャッシュバック競争など、スマホユーザーの獲得を巡っては依然として激しい動きが続いている。
KDDIは3月26日、プリペイド式電子マネー「モバイルcashbee(キャッシュビー)」について、3月28日よりauスマートフォン向けに提供開始することを発表した。韓国イービーカード社およびSBI AXESとの協力のもと提供を行う。
調査・マーケティング会社のイードは、札幌市・東京23区・名古屋市・大阪市・福岡市の全国主要5都市の主要駅、観光・レジャー・ショッピング施設計75ヵ所において、携帯電話主要3キャリアの最新AQUOS PHONEにおける通信速度の実測調査を実施した。
KDDIと沖縄セルラーは3月18日、auスマートフォン向けサービス「auスマートパス」の会員数が、3月17日付で1,000万人を突破したことを発表した。
KDDIは10日、Androidスマートフォン「isai LGL22」(LG製)向けに最新ソフトのアップデートを開始した。電源関連の不具合などを改善する。
電気通信事業者協会(TCA)は7日、携帯各社2014年2月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。純増数においてNTTドコモが2ヵ月ぶりに首位に返り咲いた。
MMD研究所は3月6日、docomo、au、SoftBankの端末を使用し、47都道府県主要都市(340ヵ所)にて実施した、「2014年3月iPhone、Android 47都道府県340ヵ所通信速度調査」の結果を発表した。
国道沿いなどに設けられている「道の駅」は、地元の農水産物を直売する施設なども増え、観光振興や地域の活性化の切り札として注目を集めている。一方でその立地は過疎地が多く、通信環境もさまざまだ。
「GALAXY Note 3」(サムスン製)に音楽関連の不具合が明らかになり、同機を発売しているNTTドコモとKDDI(au)はともに改善のための最新ソフトを公開し、アップデートを行うよう呼びかけている。