日本ヒューレット・パッカードは26日、スケールアウト型ストレージプラットフォーム「HP 3PAR Utility Storage」のラインアップを拡張し、クラウド向けストレージのパッケージ製品「HP 3PAR Fクラス スターターキット」を発表した。
日立製作所は25日、ビッグデータをまとめて格納し、迅速な利活用を可能とするユニファイドストレージ「Hitachi Unified Storage 100シリーズ」の販売を開始した。あわせて、バックアップ用途向けファイルストレージ「Hitachi Capacity Optimization」の販売も開始した。
マイクロンジャパンは16日、最大書き込み速度150MB/秒の高速データ転送を可能にしたUSBメモリ「JumpDrive Triton USB3.0」と、カラフルなUSBメモリ「JumpDrive S73 USB3.0」の2製品の販売を開始した。価格はオープン。
バッファローは11日、USB3.0に対応するポータブルSSD「SSD-PEU3」シリーズを発表。販売開始は4月下旬。価格は256GBモデルが31700円、128GBモデルが13600円、64GBモデルが8500円。
EMCジャパンは9日、物理・仮想環境を問わず、ストレージのサービスレベル・モニタリングや分析を可能にするストレージ管理ソフトウェア「EMC ProSphere 1.5」の販売を開始した。
富士フイルムは5日、クリニックの診断画像をデータセンターで保管するクラウド型医用画像ストレージサービス「+STORAGE(プラスストレージ)」を発表した。4月16日より提供開始する。
東芝は3日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、MAGNIA Storage Serverのラインアップを一新し、ラックモデル2機種、コンパクトモデル1機種の合計3機種の販売を開始した。