【Wearable Tech Expo 2014】印刷媒体の生き残り……メディアや広告の世界を変えるか
ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。
「これください」と言うだけ、手を挙げるだけ……“未来レストラン”
リクルートテクノロジーズのAdvanced Technology Labが、飲食店でのウェアラブル端末の実証実験“未来レストラン”を、1日限定でオープンした。最新のスマートデバイスを使って、注文時の操作をおこなったり、店員を呼んだり、飲食店で“近未来”を体感できる。
【Wearable Tech Expo 2014】地図データやナビゲーション技術を活用すると
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」に出展したゼンリンデータコムは、同社が保有する地図データやナビゲーション技術などを利用したウェアラブルの未来について、コンセプト映像やgoogle glassによるデモを交えて紹介していた。
【Wearable Tech Expo 2014】空間認識とARを利用したゲームプラットフォーム
「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の博報堂DYグループ内で紹介されていたカナダ・Sulon Tecnologies Inc. は、会場内の一角にゲーム体験ルームを設け、同社の独自テクノロジー「Sulon Crotex」を体験できるコーナーを用意していた。
【Wearable Tech Expo 2014】実用的なアプリケーション……健康管理
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示されていたので、それらを紹介しよう。
ヤフー、イー・アクセスを子会社化……新事業「Y!mobile」を展開
ヤフーは3月27日、イー・アクセスの株式の99.68%(議決権比率33.29%)を、ソフトバンクから3,240億円で取得することを取締役会で決議した。
【Wearable Tech Expo 2014】蒸着!……水中で使えるスウィマブル・デバイス
ウェアラブル・デバイスに欠かせない要素技術の1つとして、防水加工の技術が挙げられる。雨の日でもや雪の日でも、どこでも好きな場所で利用できるようにする必要があるからだ。「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、ユニークな技術を見つけた。
【Wearable Tech Expo 2014】うまく動いた! 指輪デバイス「Ring」
現在開催中のウェアラブルのテクノロジーの祭典「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。25日午前中の講演では、ログバー CEOの吉田卓郎氏が登壇し、いま世界中から注目を集めている指輪デバイス「Ring」のデモンストレーションを実施した。
【Wearable Tech Expo 2014】ウェアラブルマン!? アスリート為末氏が変身
3月25日と26日の両日、六本木ミッドタウンにおいて、「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」が開催されている。初日のオープニングセッションで登場したアスリートの為末大氏の発言を中心にお伝えする。
2014年の国内モバイルデバイス市場、一時的に落ち込みの予測……スマホ市場は前年比1.0%減
IDC Japanは3月18日、国内モバイルデバイス市場(スマートフォン市場、タブレット市場、PC市場、通信データカードなども含む)の2014年~2018年の予測を発表した。
ネットの通信速度、「自宅」85.6%が満足ながら「外出先」ではまだ64.0%
LinkLifeは3月18日、「インターネット接続に関する調査」の結果を発表した。調査期間は3月3日~5日で、パソコンとスマートデバイスを持ち、かつモバイルルーターを使用している、男女300人から回答を得た(日本全国の20歳から59歳まで)。

