2001年に大活動し、世界中に流星雨を降らせた“しし座流星群”だが、今年は、今日17日の夜から明日18日の朝にかけて、観測のピークを迎える予定だ。
ウェザーニューズは、11月17日前後にピークを迎える“しし座流星群”の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。それによると、観測のピークとなる11月17日の夜から18日の未明にかけては、太平洋側の広い範囲で雲が少なく、流星観測を楽しめる見込み。
ウェザーニューズは4日、iPhoneおよびAndroid向け「ウェザーニュースタッチ」で『紅葉Ch.』を開始した。