
「本当に良いものを提供している自信はある。でも、集客まで手が回らないんです…」。
大阪府豊中市で小規模店舗の支援を行うSweetLeap株式会社(屋号:アドキタ~北摂の広告代理店~)の代表・石谷太志は、クライアントである店主たちの、そんな悲痛な声を何度も聞いてきました。
素晴らしい商品やサービスがありながらも、日々の業務に追われ、大手のようにWEB集客に力を注げない-。 この小規模店舗が抱える構造的な“大変さ”を解決するため、AIサービス『口コミロボ(TM)』を開発。この挑戦を社会に問うべく、来る12月17日(水)、18日(木)スタートアップの登竜門「Dream Pitch」のステージに登壇します。
【開発の原点】元職人の“原体験”と、広告のプロとして見た現実
石谷はかつて、お客様の「美味しい」の一言のために、日々厨房に立つ一人の和菓子職人でした。しかし、どれだけ心を込めて和菓子を作っても、まずはお店の存在を知ってもらわなければ、お客様の元へは届きません。彼の前に立ちはだかったのは、専門外である「集客」という壁でした。
本来、餡を練り、生地と向き合うべき貴重な時間が、チラシ作りやSNS更新といった集客活動に割かれていく。そのもどかしさと葛藤は、今も鮮明な記憶として残っています。
その後、自らの経験を活かすべく広告代理店を立ち上げ、多くの小規模店舗と伴走する中で、かつての自分と同じように、確かな商品やサービスを持ちながらも集客に苦しむ店主たちに数多く出会いました。
彼らが事業の本質である“良いものづくり”に集中できる環境を作りたい。
その一心で『口コミロボ(TM)』の開発を決意しました。
【解決策】AIは、店主の“右腕”になるための道具

『口コミロボ(TM)』は、店主が集客業務から解放され、事業の本質に集中するために開発されたサービスです。来店客が30秒のアンケートに答えるだけで、AIがその想いを汲み取り、実際に体験した口コミの文章作成をサポート。
お客様は「応援したい」という気持ちを簡単に表現でき、店主はその“声”を真摯に受け止め、サービスを磨き、感謝を伝える。この誠実なコミュニケーションの連鎖を、AIが“右腕”となって支えることで、「本物のファン」を育てます。
先行導入店舗では平均売上が1.7倍に増加しました。
これは、店主が本来の価値提供に集中できた結果だと、私たちは信じています。
【ピッチ登壇に込める想い】「頑張りが報われる社会」への挑戦
この度の「Dream Pitch」登壇は、私たちの挑戦の第一歩です。代表の石谷はステージで、『口コミロボ(TM)』の機能説明ではなく、
元職人として、そして今は支援者として目指す
「本当に良いものを提供する店舗が、その価値にふさわしい評価を得られる社会」という
ビジョンを語ります。
集客力の差で勝負が決まるのではなく、商品やサービスの質、そして店主の想いが、
正当に顧客に届く。そんな未来の実現に向けた私たちの想いを、ぜひお聞きください。
会社概要
会社名(屋号):SweetLeap株式会社(アドキタ~北摂の広告代理店~)代表者:石谷 太志
事業内容:「口コミロボ(TM)」の運営、WEB広告代理店事業 等
会社URL: https://socialmediamarketing.jp/adokita_company/
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