ドイツの腕時計ブランド《Tutima Glashütte/SA 》チュチマ・グラスヒュッテから新作モデル【PATRIA】パトリアを発売いたします。 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ドイツの腕時計ブランド《Tutima Glashütte/SA 》チュチマ・グラスヒュッテから新作モデル【PATRIA】パトリアを発売いたします。

【歴史と現代が見事に融合された逸品】


チュチマ・グラスヒュッテ パトリア(Ref.6612-03)

Patria Means Home. 
And So Much More
パトリアとは故郷を意味する。
そしてそれ以上のもの。

故郷とは単なる場所ではない。故郷とは起源であり、伝統であり、価値観でもある。
それはアイデンティティを形成し、今日そして明日も私たちがどこへ行こうとも共にある。
チュチマ・グラスヒュッテは三つの新たなパトリアを発表いたしました。


ステンレス製と遜色が無い、グレード5チタン製ケース
グラスヒュッテの価値観
1920年後半、グラスヒュッテで最初の腕時計が登場した際、創業者エルンスト・クルツ博士は最高級モデルと最も信頼性が高いキャリバーにのみ、卓越の証として《トゥティマ》を使用することを定めた。ラテン語の形容詞『tutus』(安全な・守られた)に由来する最高級の証である。



今回のパトリアはブランドの数十年にわたるチタン技術が結集されたモデルです。
小径化された直径41mmのケースは高度に研磨されており、軽量性と高い耐傷性・浸食性、理想的な肌触りを兼ね備えたグレード5チタニウムで完全に製造されております。

ピラミッドパターンの光と影の立体的な戯れを生み出すダイヤル

人間工学に基づいたケース形状のリューズガードは優雅に湾曲した側面を柔らかく保護しており、
ドーム型の無反射防止加工のサファイアクリスタルの下には光の角度によってピラミッドパターンが
光と影の立体的な戯れを生み出しています。
ステンレススティール製の時・分・秒針は時計職人の手により研磨され、白色のスーパールミノバの塗料を施した針は暗闇でも青色に発光します。
また、創業期にあたる歴史的なブランドロゴが刻まれています。

  Tutima Caliber 58 (1930s)


約100年前の歴史的なブランドロゴ





      Tutima Cal.617 ムーブメント
その核心へ・・・伝統・歴史、そして技術力が手巻き自社製ムーブメント【Tutima Cal.617】の毎時21,600振動の鼓動に息吹を吹き込みます。

グラスヒュッテの伝統様式であるスリークォータープレート、グラスヒュッテリブ加工による手作業により面取り、そしてネジ止めされたゴールドシャトンにセットされたルビーベアリングが伝統的な起源を反映しており、自社工房で製造されたパレットフォークは、歯車列のエネルギーをムーブメントの心臓部であるテンプに伝えます。

時計職人は手作業でブレゲ式ヒゲゼンマイを厳密に計算されたカーブで曲げ加工した後、フリースプラングテンプの一部として組み込みます。
手作業で丹念に組み立てられ、装飾され、調整された後、完全に巻き上げられた状態では、65時間のパワーリザーブを提供いたします。





チュチマはこのシリーズに意図的に【パトリア】の名を冠した。グラスヒュッテの故郷に根ざした伝統に忠実にこのマニュファクチュールは伝統が過去への賛辞であると同時に未来への約束であることを示している。

パトリア コレクション

            6612-01

           6612-03


            6612-05

     前作から一回り小径化されたケース

【製品スペック】
キャリバー :  手巻きムーブメント Tutima Cal.617
          65時間パワーリザーブ 時、分、スモールセコンド
ケース   :  研磨仕上げされたグレード5チタニウム
         直径41mm、厚さ、11.2mm、5気圧防水
ガラス   :  ドーム型サファイアクリスタル(厚さ1.3mm)
文字盤   :  ブラック、グレー、シルバー 装飾仕上げ
針     :  手作業で研磨されたステンレス製、白色スーパールミノバ蓄光(青色発光)
ストラップ :  ブラックカーフ(6612-01)・グレーカーフ(6612-03) 
         ライトブラウン(6612-05)
         チタン製ピンバックル
小売価格  :  1,397,000円(税込)
         1,270,000円(本体)


職人の手作業により手縫いされたストラップ


   2027年で100周年を迎えるドイツの名門ブランド
チュチマ・グラスヒュッテについてチュチマ・グラスヒュッテは創業の地であるグラスヒュッテとブレーメン近郊のガンデルケーゼに本社を置く、家族経営のドイツ時計メーカーです。ブランド名はラテン語で〈tutus〉に由来し『安全で保護された』という意味を持ち、創業の1927年以来、チュチマ・グラスヒュッテの時計が誇る耐久性の証となっています。

1927年、エルンスト・クルツ博士の主導のもと、グラスヒュッテに拠点を置く2社「ウーレン・ローヴェルケ・ファブリック・グラスヒュッテAG(UROFA)」と「ウーレン・ファブリック・グラスヒュッテAG(UROFA)」から分離独立して設立されました。



自動車や航空機の台頭といった急速な技術革新を受け、当時登場したばかりの腕時計の開発に早期から注力、1941年に発表したパイロット用クロノグラフなど、耐久性と信頼性に優れた時計で確固たる評価を築いた。
1945年、グラスヒュッテ工場が爆撃で破壊される前日、クルツ博士と従業員数名は西ドイツへの移転を余儀なくされる。
グラスヒュッテの時計製造の伝統を守り、ブレーメン近郊のガンデルケーゼで事業を継続した。
1990年東西ドイツが統一され、チュチマ・グラスヒュッテは原点回帰を決断する。
2008年5月14日、グラスヒュッテに新しい工場を立ち上げました。現在では、自社製ムーブメントや特殊構造部品が製造されており、今回のパトリア(故郷)シリーズを構築しております。



フリーガークロノグラフ1941(ドイツ空軍制式採用)


《チュチマ・グラスヒュッテお取り扱い店舗》
下記WEB内のショップよりご参照ください。
WEB
http://www.tutima-japan.com

《お問い合わせ先》
トラストゲインジャパン株式会社
E-mail
info@trust-gain-japan.com

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top