IT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(32 ページ目)

話題の「タックス・ヘイヴン」、やっぱりサイバー犯罪者も使っていた
ここ数週間、世界中で話題となっている「パナマ文書」。パナマの法律事務所が機密書類を暴露したことから、世界中の企業や富裕層が、パナマのペーパーカンパニーなどを利用して、租税回避を行っていたことが発覚した。

ホテルチェックイン時の本人確認を旅券提示から指紋認証へ……池袋で実証実験
KDDIとLiquidは18日、外国人旅行者がホテルにチェックインする際に必要だったパスポートの呈示を、指紋による生体認証で代替えする実証実験「プロジェクト池袋」を6月から開始することを発表した。

紗栄子、iCloudアクセス事件で反省
iCloudへの不正アクセスでタレントの個人情報がのぞき見された事件にからみ、被害者の一人である紗栄子がブログを更新した。

防災行政無線をクラウドでスマート化!KCCSのIP告知システム
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、防災や行政に関する情報の配信や地域での情報共有を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化し、地方自治体などに向けて6月20日からサービス提供することを発表した。

特定エリアに入った人物のみを識別するワイヤレス監視システム
13日まで東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week 春」内の「第19回組込みシステム開発技術展」において、東芝情報システムは高機能ポータブル監視カメラを使用した「自立型インフラレス監視システム」などの参考出展を行った。

紛失防止から見守り支援まで可能にする超小型ビーコン
昨今、ビーコンを使った見守りサービスを各社が手がけるなかで、課題の1つとして挙げられるのが、ビーコンのサイズ。

置くだけで英語地図と方向表示!「PaperBeacon」の観光活用
帝人は、13日まで東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week 春」内の「第6回 スマートフォン&モバイルEXPO 春」において、シート型ビーコン「PaperBeacon」を活用した、観光客向けの地図案内表示の参考展示を行った。

充血しててもOK? 白目部分で本人確認できる生体認証「Solus」
santecは、東京ビッグサイトで13日まで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「スマートフォン&モバイル EXPO 春」にて、眼の生体認証「Solus」の展示を行った。

「百五銀行」アプリに、通信データを盗聴される脆弱性
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は18日、スマートフォンアプリ「百五銀行」の脆弱性について、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」で情報を公表した。

【新着!防犯トレンド】廉価なIoT機器も守れるハイパーバイザーとは?
今回は拡大し続けるIoT分野において、最大の課題といわれるセキュリティ対策として重要な役割を期待される、ハイパーバイザー「FOXvisor」を手掛けるSELTECHの代表取締役社長である江川将偉氏に話を伺った。

スマホ操作のクセから本人確認!なりすましを防ぐ認証技術
日本ディクスは、ECサイトなどに向けたスマートフォン操作における本人確認ソリューション「Secured Touch」を東京ビッグサイトで開催された「第14回 情報セキュリティEXPO・春」にて展示した。

業務車両の安全管理を可視化するクラウド型位置情報サービス
NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、スマートフォンのセンサー情報を活用したクラウド型位置情報サービス「docoですcar」などの展示を行った。

山間部での防災利用を想定した920MHz無線伝送システム
日本電業工作は16日、同社の920MHz特定小電力無線機「Echoes LINK」を使用して、防災無線システムへの環境監視センサネットワーク適用を想定した実証試験を行った。

防災&観光情報を手軽にマップ化できる自治体向けサービス
NTTアドバンステクノロジ(NTT AT)は16日、防災・防犯、観光などさまざまな用途に活用できる自治体向けの地図型地域情報共有プラットフォームを7月1日から提供開始することを発表した。

ネットワークを鎖国化!? データ流出対策機器「SAKOKU」
プラネックスコミュニケーションズは16日、法人向けセキュリティユニット「SAKOKU 500 (VR500)」を5月27日より発売することを発表した。

重要・社外秘データを公開? 危険な状態の「匿名FTPサーバ」に注意
企業・研究機関などがファイルやりとり・一時保管などのために開設しているものに、「匿名FTPサーバ(anonymous FTPサーバ)」がある。

進むホームドア設置と耐震補強!相鉄が設備投資計画を発表
相鉄グループは13日、平成28年度の鉄道事業と自動車事業(バスなど)において、安全対策とサービス向上などを目的に総額96億円の設備投資を実施することを発表した。

東急電鉄、防犯カメラや3D式踏切障害物検知装置など489億円の設備投資
東京急行電鉄(東急電鉄)は13日、2016年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。田園都市線の新型車両製造、3D式踏切障害物検知装置の整備、車内への防犯カメラの設置、ホームドア設置等の安全対策、駅改良工事など総額489億円の設備投資を実施する。

ウェアラブル端末で健康と安全を管理!富士通のセンシングソリューション
これから夏にかけて建設現場や倉庫、工場などでは、作業員の熱中症対策や安全管理への必要性がより一層高まってくる。

低照度カメラ+生体認証でデータセンターを守るソリューション
三菱電機は、東京ビッグサイトで13日まで開催されていた「第8回 データセンター展 春」にて、低照度撮影に対応した監視カメラ「MELOOK 3」シリーズと、入退室管理システム「MELSAFETY」の指透過認証装置を連動させたデモ展示を行った。

災害&テロ対策に使えるスマホ動画&画像共有サービス
自治体や官公庁、企業などにおいて災害や事故、テロ発生時には、迅速かつ正確な情報収集と関係者間での情報共有が求められる。そして共有できる情報のなかに映像や画像があれば、より詳細な状況把握ができ、被害の拡大を防いだり、的確な事後対応が可能となる。

スマホと連携して紛失物対策ができる「Chipolo」って何だ!?
急いで出発したい時に限って「あれ、どこに置いたっけ?」と、鍵や財布、スマートフォンなどが紛れ込んでしまうことは、誰しも少なからず経験があるもの。

腕を仮想キーボード化して次世代警備!スマートグラス用ARmKeypad
2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、民間警備会社の需要が高まるなか、課題の1つになっている少子高齢化に伴う警備員の人員不足だ。

地域の活性化と防災啓蒙を目指す「危機災害情報ARカード」
国連社、サイバネットシステム、エルバホールディングスの3社は12日、かざすだけでスマートフォンで視覚的に緊急災害情報が取得できる「危機災害情報ARカード」を今年冬から提供することを発表した。