2016年11月のIT・デジタル その他ニュース記事一覧(2 ページ目)

【ITで攻めの農業】投資300万円でも儲かるトマト自動栽培
就農人口の減少と担い手の高齢化が、農業における大きな問題となっている。農業従事者の負担を減らし、新規就農を促進するためには、生産性や収益の向上が不可欠。そのために注目されているのがITの導入だ。

マイクロソフトのVRヘッドセット、最低動作環境が明らかに
マイクロソフトは299ドルからの新たなVRヘッドセットを告知していますが、このヘッドセットの最低動作環境が、Windows 10の最新のテストビルドから明らかになっているようです。

濡れや落下に強い「TOUGHPAD」に指紋認証搭載モデル
パナソニック システムネットワークスは、Androidを搭載した4.7型頑丈ハンドヘルド「TOUGHPAD(タフパッド)」FZ-N1シリーズ2機種を、12月9日から法人向けに発売することを発表した。

ニフティといいちこがコラボしたIoT活用のアンケートシステム
ニフティと三和酒類は24日、IoTを活用したリアルタイムアンケートシステムを開発した。

電波干渉が激しい場所でのIPカメラの無線伝送が可能に!? 日本電業工作が伝送試験に成功
日本電業工作は24日、都市部でのハイビジョン映像伝送に成功したことを発表した。

立ち入り制限区域も調査!NEDOのドローンによる土石流災害予測プロジェクト
国際航業、東北大学、エンルート、工学院大学、フィールドプロは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の「NEDOプロジェクト」において、長崎県の雲仙普賢岳でマルチローター機を活用した土石流災害予測シミュレーションの実

京急電鉄が緊急時の多言語対応強化!実証実験を実施
京浜急行電鉄(京急電鉄)は24日、緊急時にタブレットを用いた多言語でのアナウンスや、スマートフォン等への文字情報の送信を行う「おもてなしガイドアナウンス放送アプリ」の実証実験を28日より開始すると発表した。

VRを教育現場に、アメリカ政府が企業・団体を助成
アメリカ政府は、バーチャルリアリティー(以下、VR)の教育現場での活用に注目し、その活用方法を模索するうえで、「VRエデュケーション プロジェクト」助成金を交付することを決定した。

バス運転手が「ポケモンGO」操作で衝突事故、仙台市交通局に臨時監査
仙台市交通局は、回送中の市営バスで乗務員がスマートフォンを操作しながら運転し、街路樹へ衝突する事故が発生したと発表した。

テスラ、太陽光発電事業を展開するソーラーシティを買収
テスラモーターズは21日、太陽光発電事業を展開する米ソーラーシティーの買収を完了した。

羽田空港、国際線旅客ターミナルにウェアラブルカメラを本格導入へ
セコムと東京国際空港ターミナルは、羽田空港の巡回警備員にセコムのウェアラブルカメラを本格導入することを決めた。警備員がセコムのウェアラブルカメラを装着した実証実験を今年4月から実施し、効果が実証されたため。

いま怒ってる? 表情推定もできるオムロンの顔認証モジュール
昨今、顔認証技術を用いた製品、サービスが増えているが、顔認証技術を独自で開発していくとなると、かなり参入のハードルが高い。しかし、顔認証技術を搭載することで、競合製品やサービスとの差別化ができれば、ビジネス面では大きなアドバンテージが得られる。

深刻化するハンター不足をカバー!? 獣害捕獲監視システム
都市部ではそれほど顕在化はしていないものの、地方の里山では、イノシシやクマ、シカなどに田畑を荒らされたり、ケガをさせられるなどの獣害が深刻化している。

盗難リスクから守る!第4世代AppleTV用セキュリティ用品
サンワサプライは22日、AppleTV(第4世代)の盗難防止セキュリティ用品「SL-79ATV」を発売した。

換気の際の愛犬を逃亡を防止!マルチ用途の「ペットゲート」
三協立山・三協アルミは22日、同社が販売するガーデンルーム「ハピーナ」およびガーデンテラス「スマーレ」のペット向けオプションとして、犬の逃亡防止用ゲート「ペットゲート」を25日より発売することを発表した。

顔認証による医療・福祉施設の徘徊&安全対策!無料モニター協力施設を募集PR
防犯システムNAVIでは、リカオン株式会社が提供する顔認証徘徊防止システム「リカオン」と新機能となる「本部管理機能」をテスト導入して頂ける医療、福祉、介護施設を運営されている法人を募集します。

セキュリティカメラ市場が業界再編!?/万引き防止用防犯カメラロボット【週刊防犯ニュースTOP5】
先週1週間でお伝えしてきた防犯&防災、セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。

30cmの津波でも侮ってはいけない理由
11日の早朝に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の余震とみられる福島県沖の地震は、マグニチュード7.4で、最大震度は震度5弱を観測するなど、大きなものとなった。

J1昇格のコンサドーレ札幌、選手のコンディションをICTで管理
クライム・ファクトリーは、Jリーグのコンサドーレ札幌のクラブパートナーとして、2016年シーズンより契約を締結。Jリーグのクラブとして初めて選手管理システム「CLIMB DB」導入を行った。

「i-dio」の防災活用!京都駅前に多言語&緊急地震速報対応デジタルサイネージが設置
V-Lowマルチメディア放送「i-dio」を推進するBICは21日、JR京都駅前に設置するデジタルサイネージ端末に、i-dioによる多言語での緊急地震速報を受信する機能を搭載したことを発表した。i-dioによる多言語防災サイネージは国内初の導入となる。

災害時に多言語対応を担う自治体向けコールセンターサービス
ビーボーンは21日、全国の自治体向けに災害時の訪日外国人・在住外国人向けのランゲージサポートサービスを行う「災害対応多言語コールセンター」サービスの提供を開始した。

ちょっと待って! それ、まだ食べられます。匂いで鮮度を判別できる「FOODsniffer」
TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。

誰がどれだけ滞在したのか丸わかり!? 顔認証技術の応用例
顔認証というと、どんなことをイメージするだろうか? 自分の顔を従来のキーや暗証番号の代わりに使って、入退室管理を行うといった使い方がもっともイメージしやすいが、昨今では、既存の監視カメラシステムと連携させて、特定の人物がカメラに映ると

3Dプリンターは物流を変えるのか
産業用3Dプリンターなら、小ロットの製品を最適な個数で短時間で生産できます。回転率の低い部品の在庫を持っておく必要もなくなり、必要な製品を必要とする場所で作ることもできます。産業用3Dプリンターの普及はものづくりの地産地消をもたらすと言えるのです。