2005年3月のIT・デジタル その他ニュース記事一覧(8 ページ目)

リオ、有機ELディスプレイ採用のUSBフラッシュメモリプレーヤーなど 2Gバイトモデルも
リオ・ジャパンは2日、有機ELディスプレイとUSBコネクタを搭載したフラッシュメモリプレーヤー「Unite 130」を3月下旬に発売する。

シマンテック、spamとスパイウェアに関する調査結果発表。脅威は増すも意識はまだ低く
シマンテックは、1月に1,100名のインターネットユーザーを対象に実施した「スパムメール」と「スパイウェア」に関する実態調査の結果を発表した。

ソニー、MP3形式の再生にも対応したHi-MDウォークマン2機種を発売
ソニーマーケティングは、Hi-MDに従来から採用されているATRAC3plus形式に加え、MP3形式の音楽データの転送・再生が可能なHi-MDウォークマンを3月10日に発売する。

クリエイティブ、携帯オーディオプレーヤー「Zen Micro 5GB」の直販価格を値下げ
クリエイティブメディアは2日、同社Web直販サイトにおいて、オーディオプレーヤー「Zen Micro 5GB」の価格を引き下げた。

ホットスポット、韓国NESPOTとローミング。14,000か所のアクセスポイントが利用可能に
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ホットスポットにおいて韓国KTが提供する無線LAN接続サービス「NESPOT」とローミングを開始した。料金は1日980円(免税)。

KDDI、RFIDタグリーダを内蔵した携帯電話の試作機を開発
KDDIは、RFIDタグリーダを内蔵した携帯電話の試作機を開発したと発表した。試作機は、電池を内蔵しないRFIDタグ「パッシブタグ」と電池を内蔵し自ら電波を出す「アクティブタグ」に対応したものの2種類だ。

ソニー、Hi-MDを進化させMP3形式とデジタル静止画像への対応で用途を拡大
ソニーは2日、現行のMDを汎用記録メディアへと進化させた「Hi-MD」規格を拡張し、MP3形式の音楽データに対応すると発表した。また、デジタル静止画像への対応を定めた「Hi-MD PHOTO」規格が新たに追加された。

トレンドマイクロ、BAGLEの新たな亜種「BAGLE.BE」を警告
トレンドマイクロは、ワーム「BAGLE.BE」(バグル)が発見されたと発表、警告をおこなっている。危険度は「中」で、警告レベルはイエローアラート。国内での感染報告がすでに10件入っているという。

日立GST、HDD搭載家電メーカー向けのサポートセンターを世界5個所に設置
日立GSTは、ハードディスクを搭載する情報家電機器メーカーを対象とした設計サポートセンターをワールドワイドで5個所に開設すると発表した。

ニコン、D2XおよびD2HsのRAW画像に対応した「Nikon View Ver.6.2.5」を公開
ニコンは28日、同社デジタルカメラ用ソフト「Nikon View Ver.6.2.5」のダウンロードサービスを開始した。

MSN、コンピュータチャンネルにセキュリティ対策サービスを開設
MSNは、3月1日にIT情報サイト「MSNコンピュータ」内に、インターネットを利用する際に必要なセキュリティ情報とツールの提供を目的としたサイト「MSNコンピュータ セキュリティ対策サービス」を開設した。

05年度でBフレッツは180万契約増を計画。フレッツ・ADSLは60万契約増にとどまる
Bフレッツの伸びが加速しそうだ。NTT東西は2006年度において、フレッツ・ADSLは60万契約増と計画しているものの、Bフレッツについては180万契約増としている。両社が、総務大臣に認可申請を行った平成17年度事業計画によるものだ。

ソフォス、2005年2月のウイルスランキング。3か月連続でZafi-Dがトップ
ソフォスは、2005年2月のコンピュータウイルス報告数をまとめたランキングを発表した。2月も2004年末に現れた「Zafi-D」が、パーセンテージは下がったものの3か月連続でトップの座を維持した。

ジャストシステム、ヘルプモードデザインを削除するモジュールを配布
ジャストシステムは、ヘルプモードデザインを変更できるモジュールを3月2日から配布する。これは、松下電器が特許権の侵害だと主張している機能を削除するものだ。