IT・デジタルニュース記事一覧(3,573 ページ目)

OCCよりスイッチングハブ機能を搭載した「ブロードバンドスイッチROUTER SAR-7104」を発売
OCCは、Gateway HUB SAR-6104に10/100BASE-TXスイッチング機能を追加した新製品「ブロードバンドスイッチROUTER SAR-7104」を10日より発売した。

JANISネットワークの真田町有線エリアが10日よりサービスイン
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、10日より真田町有線エリアでインターネット接続サービスを開始した。同エリアでは、11月末まで加入金半額キャンペーンを行っている。また、JA佐久浅間 立科有線エリアと望月町有線エリアは、11月1日にサービスインする予定である。

中部電力がFTTHや無線、CATVを利用した高速インターネット実証実験を開始
中部電力は、光ファイバや無線、CATVなどのインフラを利用した「光ネットビジネス実証研究会」の実証実験を、10月〜2001年3月までの半年間、愛知県名古屋市瑞穂区の1,000軒のモニタを対象に行う。この実験では、個人住宅、集合住宅、学校、病院、公共機関、コンビニ、飲食店や企業など、数多くの種類のモニタが選定されており、これらのモニタに対して各種ビジネスモデルの実用性と収益性、コンテンツ開発の方向性、システムの性能と信頼性・コスト、心線規模、工法などの適用性を検証する。

メルコ、WLAR-L11-MのファームウェアVer1.11をアップ
メルコは、AirStationシリーズの「WLAR-L11-M」のファームウェアVer1.11をアップロードした。Ver1.03からVer1.11へのバージョンアップでは、「DHCPサーバーをオフにしたときに、クライアントがIPアドレスの取得に失敗する」「インターネットへデータを送信する時にAirStation内のバッファが不足し、再起動されてしまうことがある」「特定のISPと接続するときに、認証に失敗してもすぐに切断されないことがある」「複数台のパソコンから同時にインターネットに接続できなくなることがある」などの問題を修正した。

タウンテレビ南横浜の戸塚・栄区エリアで、FTTHによるインターネットサービスを開始
タウンテレビ南横浜の戸塚区・栄区エリアで、10月1日よりNTTの光ファイバケーブルを利用したFTTH方式でのインターネット接続サービス(IPサービス)が開始されたようだ。

大阪めたりっく、12日より大阪市中央区、北区、西区、東淀川区、浪速区エリアでの申し込み受け付け開始
大阪めたりっく通信は、12日より大阪市の一部の地域でDSLインターネット接続サービスの申し込み受け付けを開始する。今回受け付けが開始されるのは、大阪中央局、大阪北局、土佐堀局、東淀川局、日本橋局、北局、北浜局の7局。

メルコ、WLAR-L11のファームウエアVer1.03の問題を解決したVer1.04をアップ
メルコが、WLAR-L11のファームウエアVer1.04をエアステーション・ドット・コムにアップした。Ver1.04は、先週アップされたVer1.03のレーティングモードで正常にインターネット接続ができない問題を修正したバージョンである。

LCV、バックボーンを合計18Mbpsに増速
LCVネットワークは、本日よりバックボーン回線をIIJ、ODN、Infospher合わせて18Mbpsに増速した。今回の工事でどの上位回線が増速されたのかは不明。

葛飾ケーブル、インターネット接続サービスの初期費用を大幅値下げ
葛飾ケーブルテレビは、インターネット接続サービスの初期にかかる費用を大幅に値下げした。たとえば、改定前は合計55,000円かかった新規単独加入(インターネット接続サービスのみを新規に加入して利用する)は、改定後、登録料5,000円+標準工事費23,000円の合計28,000円となる。

ふるーつねっとがメール容量の追加オプションを提供開始
山梨CATV(ふるーつねっと)は、オプションに「メールスプール領域の追加」サービスを追加した。このオプションを利用すると、メールを保存する容量が増大する。月額利用料は、3Mバイト単位で200円。

明石ケーブル、インターネットサービスを@niftyサービスに格上げ
明石ケーブルテレビは、インターネット接続サービス「ACTV135」を、@niftyサービスに変更したようだ。これにより、ACTV135の利用者は、@niftyのサービスを受けられるようになる。

武蔵野三鷹ケーブル、12月よりADSLによる定額サービスを追加
武蔵野三鷹ケーブルテレビ(パークシティ)は、12月より月額5,200円(別途NTT回線使用料が必要)の定額コースを、CATV光ケーブルとADSLを組み合わせて提供する。伝送速度は最大512Kbpsの予定。

船橋ケーブルが10月より商用サービスを開始
船橋ケーブルネットワークは、商用ベースでのインターネットアクセスサービスを10月より開始した。

N-SAT-110の打ち上げ成功。オーストラリア管制局で電波を補足
日本時間7日午前8時、通信衛星「N-SAT-110」がギアナ宇宙センターから打ち上げられ、ロケットからの切り離しに成功した。午前9時04分には、オーストラリア管制局でN-SAT-110からの初めての電波を補足、予定通りの軌道を飛行中であることが確認された。14日頃には高度約36,000kmの静止軌道に投入し、その後アンテナ展開、太陽電池パネル展開など機器を調整し、軌道上での確認試験が開始される。

メルコのWLAR-L11のファームウエアVer1.03、ルーティングモードで異常動作
6日にエアステーション・ドット・コムにアップされたAirStation「WLAR-L11」のファームウエアVer1.03がルーティングモードで正常に動作しないことを、メルコが明らかにした。

阪神シティケーブルがAII企画と協力して、阪神間でプロードバンドコンテンツ配信実験に参加
阪神シティケーブルは、AII企画のブロードバンドコンテンツ配信の実証実験に参加した。

蕨ケーブルビジョン、サービス内容を見直し。512コースと128コースに分ける
蕨ケーブルビジョン(WINKネット)は、これまで1つだったインターネットサービスを128コースと512コースの2つに分けた。

J-COM浦和・与野の@NetHomeへの移行が10月下旬に前倒し
J-COM浦和・与野は、J-COM@NetHomeへの移行開始を10月下旬に繰り上げた。当初、9月中に移行する予定だったが、10月上旬に延び、さらに11月上旬に延期されていたが、今回は10月下旬へと予定を繰り上げた。なお、9月15日以降に申し込んだ新規加入者は、すでにJ-COM@NetHomeを利用しているという。

東京ケーブル、千代田エリアでの予約受け付け開始
東京ケーブルネットワークは、千代田エリアでのインターネット接続サービス開始を控え、事前予約受け付けを開始した。正式なサービス開始日については、まだ決まっていない。また、詳細は明らかではないが、11月末までに事前予約受け付けを申し込むと特典があるようだ。

九州福岡市のケーブルビジョン二十一に第一種許可おりる
九州福岡市南区・城南区をサービスエリアとするケーブルビジョン二十一に、第一種電気通信事業の許可がおりた。同社は、サービスエリア内の149,000世帯のすべてをカバーしている。また、インターネット接続サービスを12月1日より開始する予定。インターネット接続サービスには、J-COM@NetHomeを利用するものと見られる。

近鉄ケーブル、今日よりバックボーンが30Mbpsへ
近鉄ケーブルネットワーク(KCN-Net)は、今朝の工事で、バックボーンを25Mbpsから30Mbpsに増速した。

兵庫の明石ケーブルのCATVインターネット料金は月額6,000円
ACTV135インターネット(明石ケーブルテレビ)のインターネット接続サービスは、基本サービスに1個のメールアカウント、5Mバイトのホームページ容量、ネットニュースに含まれ、月額利用料(個人)6,000円で提供されている。

チューリップNETがモニタ募集を開始
新潟県のチューリップNET(ケーブルネット新潟)が、インターネット接続実験のモニタの募集を開始した。

熊谷ケーブル、メールアカウントにお得なファミリーパックなどを追加
熊谷ケーブルテレビは、5個のメールアカウントを月額500円で利用できるファミリーパックと、ダイヤルアップ接続サービス(月額1,280円)をオプションサービスに追加した。